表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
75/125

75·目の前にある

 こんばんわ、主婦です。「こんばんわ、皆様、トモです」。

 あの()、来月にはどうにか帰って来てるみたいね。「そうですが」。


 「主婦、息子は今どうしてる?」。ん。

資格の試験があるみたいで、電気関連の勉強してるは。「そう……」。

 「娘は……?」。今、目の前で漫画、スマホで漫画見てる。「そうか」。


 久しぶりに暇な土曜の夜なのね。「うん」。


 少し前の事、思い出したは。「ん?」。

「ナガレの事?」。

それは また今度ね。「そ……そう、前回からの読者様、混乱するわよ……?」。

ま~……それは……また。「何だかね~……」。


 「それで今回は?」。ある人の事……。


 『鳥になりたい……』。その人はそう言うの。私は……私は。

 鳥になってどうするの……?いったいアンタは何がしたいの……?と、私は。

その人は単純に現実逃避したいだけなのよね。


 現実を、目の前の現実を見てよ……。


 「現在(イマ)の旦那さんだろ……それ」。

ん……うぅ……。少し、少し……違う。20……30……、やっぱり20……ねん……前のね、旦那様よね。

「あの頃のお父さん、かなり参って……仕事の事で参ってたからね」。そう……らしいわね。


 「実際、飛んでいってしまったからね」。

そう……


 そう、北海道から長崎、ハウステンボスにね。


 


 

 もう……時効かな、旦那のリアル現実逃避談。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ