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第11話 種族進化

お久ぶりです。

遅くなってすみません。

スキル盛りだくさんです。

『スキル剣豪レベル8を獲得しました。』

『スキル剣豪8をスキル剣聖レベル1に消費統合しました。』

『スキル突進レベル5を獲得しました。』

『スキル自己再生レベル3を獲得しました。』

『スキル気配察知レベル3を獲得しました。』

『ゴブリンキングがゴブリンキングの剣をドロップしました。』

『称号初 ボス討伐を獲得しました。

効果は以下の通りです。

ボスに対してダメージが少し高くなる。』

『称号 初ユニークボス討伐を獲得しました。

効果は以下の通りです。

ユニークボスエンカウント率アップ(中)

ユニークボスに対してダメージアップ(中)』

『称号初モンスター討伐初モンスターアタック初ネームドモンスター討伐初ドロップ初宝箱発見初スキル進化初ボス討伐初ユニークボス討伐が合成され、称号先行者になりました。』

『ダンジョン内初ボス討伐報酬レベル10アップ獲得しました。』

『ダンジョン内初ユニークボス討伐報酬暴食の剣を獲得しました。』

『スキルポイント100獲得しました。』

『経験値が溜りレベルが10アップしました。』

『人間の成長限界に達しました。種族進化が可能です。』


ええー過去最高レベルの世界の言葉の長さ。


しかも種族進化とか、暴食の剣とか絶対やばい奴じゃん。


「種族の限界に達したため、進化が可能となりました。進化先一覧をだしますか?」


大賢者が俺に提案してきた。

もちろんイエスである。


「ああ」


ハイヒューマン……人間の上位存在。寿命と全ステータスが微小アップします。

獣人……獣人間となる。全ステータスが小アップし特に力・速さがアップする

エルフ……森人となる。寿命と全ステータスが小アップし、特に魔法に対する適正がアップする

ドワーフ……土人となる。寿命とステータスは小アップするが身長が縮む。特に力と防御がアップする。鍛冶に対する敵適性がアップする。


「うーん獣人にしようかな?」


俺がそう嘆く。


「いや獣人はおすすめしません。おすすめは、ハイヒューマンです。」


「なんで?一番微妙じゃん。」


「ヒューマン系の進化系統は、最終的に強くなります。それに対して他種族は、一定の強さまで行くと、進化が止まります。」


なるほどと俺は思う。おそらく他種族はそれなりに強くなれるのであろう。しかし俺の目標は世界最強。進化が止まってしまうのなら、遅くではあるが結果的に強くなれるハイヒューマンを選ぶべきなんだろうな。


「じゃあハイヒューマンで。」


ただそれだけを言っただけだがシステムは進化先の決定と見なし進化を開始する。


「急…すぎ……る」


一気に眠気がこみ上げてきて辺りがぼやけ始める。

俺は必至に眠らないようにこらえる。


「安心して眠ってくださいマスターそれは進化するために必要な儀式。抗おうとすればするほど進

化の力は弱くなります。それにここはボス部屋。まだ安全なところです。」


大賢者が俺にそう言う。


安全だと理解すると視会が真っ黒に染まった。

スキル説明などは次話します。

お読みいただきありがとうございました。

次回もお楽しみ~

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― 新着の感想 ―
[良い点] 内容や話の流れが好きで見てるよー。今後の主人公がどんなふうになるかが楽しみだよー。あと僕の小説ブックマークしてくれてありがとうねっ☆
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