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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

力なき小さな魔女

作者:梅干子
神様が階級や性格によって力を振り分けていく世界。人々は魔法の力で生活を営んでいた。そんな中、とある町には珍しく、力が著しく弱い少女がいた。それは、神に嫌われているということ。
少女とその母親は父親によって町を追い出される。

力が弱い己と、不平等な世界の仕組みに憤る彼女は、後にその憎悪を神への愛として唄い、四肢を炎が如く振るい舞うようになる。

«愛とは、激しい感情である»

そして、壊れた心は後に、神にまで届くのだった。
過去
2019/04/25 23:04
風は吹く
2019/05/01 12:50
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