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□事件□

是非、第一話□事件□をお楽しみ下さい!

〈登場人物〉

《女の子》

長瀬琴音ナガセコトネ *ニックネーム 琴音・琴っち・

近藤美穂コンドウミホ *コンブ

金城彩乃キンジョウアヤノ *彩¢

高野由美タカノユミ *由美¢

菊沢晴美キクザワハルミ *菊s

《男の子》

平瀬勝也ヒラセカツヤ *勝・カツ丼

富山涼輔(トヤマリョウスケ) *富山・天パ

谷崎祥夫タニザキヨシオ *谷崎

祁答院裕哉ケドウインユウヤ *祁答院

太田健二オオタケンジ *太田

金井大河カネイタイガ *金井・大河




私の1日1日の生活は、普通の生活では無い。

私の1日1日は、あいつとの¨赤い糸¨で繋がってる、運命の生活だった


□事件□


■ケガ人は誰!?■

ドムッドムッドムッドムッドムッドムッ……

ガタン、シュッ……

琴音:

「よっしゃぁ!入ったぁ!逆転勝利は目の前だ!」

彩乃:

「琴音〜☆あんた、凄いなぁ。やっぱ、琴音はバスケ上手いね!」琴音:

「イヒヒ∀凄いだろ!」



―長瀬琴音―

6−1で〜す!

うちはさぁ、運動系が大好きでまぁ、低学年の頃はマジ運動系は超嫌い!けど、好きになった理由が……男子が見てくれるから☆アハッ!

恋バナも大好きで、自分でも言うと結構明るいんだぁ(単純にKY!?)前髪は超パッツンで、髪は肩にかかる位の長さ。

そして、うちをほめてくれたぁ…金城彩乃。

髪がめちゃくちゃ長く、顔は少し幼い。けど面白キャラでモテる!



彩乃:

「やったぁ!うちらのグループ勝ったね!でもやっぱ〜一番は琴音のおかげぢゃね!?」

由美:

「そうだねぇ!てか、話してると先生怒られちゃうよ…」


高野由美は、めちゃくちゃクールで物事をズバッと言うタイプ!前髪はパッツンで、髪は長い。

あまり恋心が無い。


琴音:

「あっ!次は勝也達のグループだ!勝也、めちゃくちゃ上手いから、見本になるんだよね」彩乃:

「平瀬って上手いよね!てか、琴音と平瀬って小1からの幼なじみでしょ!?」

琴音:

「あー。そうだよ。まぁそんな面影はいっさい無いけどね(笑)」

彩乃の言うとおり、私達、長瀬と平瀬はクラスが毎回同じの幼なじみ。



平瀬勝也。背がめちゃめちゃ高く、結構イケメンなんだ!毎年、バレンタインには必ずチョコを貰うんだ!面白キャラで、だけど意地っ張りキャラなのが可愛いんだぁ☆



先生:

「では、平瀬グループ対○○グループの試合を始める!気をつけ!礼!」

「「お願いします!」」

ピィーーーー!!!!!琴音:

「よしっ!始まったぁ!……………。勝!そこはドリブル!!

勝〜!シュート!」

彩乃・由美:

「琴音!あんたうるさい!ちょっとは黙ってな〜」

琴音:

「ブー。だってぇ。あっ…。うちトイレ行ってくる(笑)もれる…」

ガチャ、ジャー

ようをたし、トイレを出たとたん体育館から騒がしい声が聞こえる。

琴音:

「何だろ〜?盛り上がってるんだろーな」そして琴音は軽くスキップをしながら体育館に向かい、体育館の扉を開けたとたん、みんながコートの端に集まってる。

うちは少し嫌な予感がした……

そしたら彩乃と由美がうちに気づき、走ってきた。そして…

彩乃:

「平瀬が……」

彩乃は少し涙ぐんでいる。

由美:

「いいから来て!」

そしてうちは、みんなの集まってる所に来た。

そしてうちが見た衝撃的な勝の姿……

頭から血を出し、左腕を押さえながら泣いていた。でも、勝はバスケを中断させまいと踏ん張ってたけど、あえなく保健室行き……。


琴音:

「勝!大丈夫?頭から血出してるけど、死なないよね?(泣)」

勝也:

「大丈夫だ!心配すんな…。俺は強いんだから、死ぬ訳無いだろ!安心しろ。」

普通はうちが勝也を助けなきゃいけないのに、何か勝也に助けられた気がする。


琴音:

「ねぇ、彩乃と由美!勝也に何があったの?」

彩乃:

「えーとね。平瀬がドリブルやって追いつめてたんだけど、その時相手が勢いに乗って、平瀬を押したの。」

琴音:

「うん…」

由美:

「まぁギリギリ倒れそうだったんだけど。」

琴音:

「そしたら、どうして?」

由美:

「で、そのまま何回か続いたんだけど、平瀬がドリブルしてる時に相手がまた割り込んで来て、そしたら足が絡み合って、で平瀬が転倒したの。」

琴音:

「そうだったんだぁ…」


こうして理由を聞き終わった時、先生が来た。

先生:

「平瀬は病院に行った。一様頭ケガしてるし。後、長瀬!後で話あるから来てくれ」

琴音:

「はい…」

でも何だろう。話って。

そして、先生の所に行き話を聞いたら

「「席が隣だから、看病してやってくれ。」」

ということだった。

でも、うちは席が隣って事だけぢゃないかと思ったから、先生に詳しく聞いた。そしたら…

先生:

「平瀬と長瀬は幼なじみだし。平瀬と前に話したんだけど、平瀬、一番話相手になってくれる奴は、長瀬。って。だから、長瀬に看病してもらいたい。いいか?」

もちろん、答えはOK。




そしてうちは家ぇ帰った後、7時位に勝也の家に電話をした。

琴音は勝也の本当の姿をしっていく。 勝也は入院でわ無かったが、体力がおとろえている。 そして勝也の看病を頼まれた琴音。琴音はうまくやっていけるのか!? 次回、お楽しみ下さい!

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