~第五十七話~依頼を完了させて、新しい国に向かう事にしました~
はい、零堵です。
いやー随分と書いて無かったですね
まあ、理由・・・ネトゲにはまりすぎました。はいw
また時間が出来たら執筆していきたいと思います。
ルルルルルと音が鳴り響いていたので、その音で目が覚める。
うん、相変わらず……五月蝿い音だと思うな……今日で、異世界生活二十二日目に突入し、何と言うか……この異世界生活にも随分と馴染んでしまった感じがしてしまった。
部屋の中で鳴り響いている時物の音を止めて、とりあえず……三つの色違いのバッグを確認する事にした。
この中に入っているのは、魔物のクサライムが三匹ずつ入っているので、一日経過して、どうなっているんだろうな……と思ったから、中をちょっとだけ開いて、確認してみる。
確認してみると、三匹ともくっ付いていて、少しだけ動いているみたいだった。
粘着攻撃をしてきそうだったので、チャックを閉めた後、特に問題は無いみたいなので、顔を洗う事にして、洗面所へ向かった。
洗面所に辿りつき、顔を洗った後、身だしなみを整えてから、持ち物の確認をする。
確認が終わった後、荷物を持って、部屋を出る事にした。
自分のバッグと依頼のバッグを持っているので、ちょっと重かったが、まあ移動は出来るので、朝食を取る為、食堂へと向かった。
食堂に辿り着き、リムの姿を探してみると、椅子に座っているリムがいたので、リムのいる場所へと向かった。
「おはよう、リム」
そう挨拶すると
「おはよう、今日はシグルンの町へ戻るのよね? コウ」
「ああ、そのつもりだな」
「じゃあ、食事をしてから戻りましょう」
「ああ」
そう話していると、女将さんが「朝食が出来たから、取りにきな」と言ったので、女将さんから朝食を頂く事にした。朝食のメニューは、卵を使った料理で、卵焼きっぽい物とパンだった。
味付けがいいからか、結構美味しく、あっという間に食べ終わって、女将さんに宿の代金を支払い、宿屋を出る。宿屋を出た後、俺達はシグルンの町へ行く事にしたので、ユーグレストの町へと行く事にした。
ユーグレストの町を出て、シグルンの町がある方角へ歩いていく。
歩いている途中、魔物が出現するのか? と思いながら歩いていると、前方から俺達に向かって、走りこんで来たのは、何回も戦った事のある魔物、ロンリーウルフだった。
一体だけだったので、これは簡単に倒せるな? と思ったから、俺は走りこんでくるロンリーウルフに向かって、術を発動する。
「デス・トラップ」
そう言うと、ロンリーウルフの動きが止まったので、その間に俺はリムに
「リム、魔法を頼むぞ」
「解ったわ、行くわよ、ファイヤー・ボール」
リムが杖を振って、火の術を発動して、ロンリーウルフにあっさりと命中し、一撃で仕留める事に成功した。他に魔物も現れないみたいだったので、そのまま先を進む事にして、数時間後
シグルンの町に辿り着いた。シグルンの町に辿り着いたので、早速俺達は、依頼を完了させる為、この町の冒険者ギルドへと向かう事にした。
町の中を歩いて数分後、冒険者ギルドに辿り着き、中に入る。
中は人が結構沢山いて、混雑している感じがした。
俺も並んでいる列に並ぶ事にして、待ってみる事にして、数分後
俺の番になったので、カウンターにいる男に
「依頼品を持ってきたんだが」
そう言って、三つのバッグをカウンターの上に置く。
「えっと……確か……コウ様ですよね?」
「ああ」
「コウ様の今現在引き受けている依頼は…………クサライムの捕獲依頼ですね、では、このバッグの中にクサライムが入っているのですね?」
「そうなるな」
「じゃあ、確認作業に入りますので、少々お待ち下さいませ」
そう言われたので、待つ事にして、数分後
「お待たせしました、確認が取れましたので、依頼料をお支払い致しますね? あと……この三つのバッグはどうしますか? こちらで引き取りますが? それとも、お持ち帰りますか?」
そう聞かれたので、ちょっと考えてみる。はっきり言うと、邪魔なんだよな……買ったのはいいが、持ち運びとなると……はっきり言って、邪魔になるので、俺は、こう言う事にした。
「じゃあ、引き取って下さい」
「畏まりました、ではこの三つのバッグを引き取った値段と、依頼料を合わせてお支払いしますから、少々お待ち下さいませ」
そう言われたので、待ってみると
「お待たせしました、依頼料とバックの値段を合わせて、1000ベリカになります」
俺に1000ベリカを渡してきた。
クサライムの依頼料が500ベリカだったから、バック三つの値段が500ベリカとなった訳で、ロマスの店で買った値段が300ベリカだったから、ちょっと儲かったって事みたいだな……そう思っていると、受付にいる男が
「コウ様、依頼を受けますか?」
と言って来たので、どうしようか……と考える。別に今日、依頼を受けなくても何も問題は無いしな……また明日から依頼を受ければいいだろ……と思う事にしたので、俺は、こう言う事にした。
「いや、いいよ」
そう言うと
「解りました、では……他に何か聞きたい事とかありますか?」
俺は気になった事を言う事にした。
「そう言えば……盗賊団の壊滅の依頼を引き受けたんだけど、それってどうなっているんだ?」
そう聞いてみると
「そうですね、まだ調査団の調査が終わっていないので、依頼料はお支払い出来ない事になっておりますね、待たせてしまって申し訳ありません」
「いや、別に急ぐ事ないしな、問題はないよ」
「そう言って貰えると、助かります」
「じゃあ、また来るよ」
「では、またのお越しをお待ちしております」
そう言われて、俺達は冒険者ギルドを出る事にした。冒険者ギルドを出た後、俺はリムに
「リム、1000ベリカあるし、半分に分けるな?」
半分の500ベリカをリムに渡す。渡した後、リムが
「コウ? これからどうする? まだ夜にはならないわよ?」
そう言ってきたので、俺は考える。今から宿屋「ルーンライト」に行ってもな……って感じだし、それに……ちょっと気になる事もあるので、俺は
「ちょっと行って見たい所があるんだが……」
「行って見たい所? それって何所?」
「それはだな……ベゼルバード王国だな、この町から行けるんだろう?」
そう、前にこの町で別れたレインユーリが向かった場所、ベゼルバード王国に行くとか言っていたので、そのベゼルバード王国がどんな国なのか? ちょっと興味が沸いて来たのであった。
「ちなみにリムは、そのベゼルバード王国には行った事あるのか?」
そう聞いてみると
「そうね……行った事はないわね? 一体どんな国なのか? 全く想像がつかないわね」
「じゃあさ、行って見ようぜ?」
俺がそう言うと、リムが考え出して
「そうね、私も……ちょっとどんな所なのか? 気になるしね……解ったわ、じゃあ、行きましょうか」
「ああ」
そう決めて、新しい国のベゼルバード王国へ行って見る事に決めたのであった。




