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僕は男です!  作者: 如月凪零
アカデミー編
7/10

二次試験が消えました

なんか疲れた



七話



しばらくして審判らしき人が入ってきた

「いまから一次選考を始める、じゃ始め」

始め方テキトー


この合図とともにスタジアム内の1200人が一斉に戦い始めた

「リィ、行こうか」

「うん」

「とりあえず、防御魔法です。完全防御召喚獣-ガーディアン-」

この魔法は十分間ダメージを受け付けない


ガーディアンを召喚したときスタジアム内が歓声で溢れた、驚いている人も少なくないだろう。なぜかっていうと十代前半の子がSSS級魔法を使う人が目の前にいるんだもんねでもこれ以上のものがあるからねーbyリィ


「攻撃系ももう出しときますか。周りにはB、A級召喚獣を召喚している人もいるみたいですし。」

周りがざわめく

「出てきてー友達さん」

「なんだあの召喚呪文は」と言いたそうな顔でこちらを見てくる人が結構いる。中には「あんな呪文じゃどうせC級ぐらいだろう」とつぶやいてる人もいる。だが次の瞬間スタジアム内が凍てつくように固まった。

「召喚獣出てきてー友達さーん。大天使召喚」

呪文はなんでもいいんだけどね

「ガブリエルは周りの人の動きを止めて、そしてサンダルフォンはみんな眠らせて、ラファエルは寝た人スタジアムから引きずり落として」


この時点で勝負が決まった

「し、試合終了!」

「残った人は3人なので二次選考はなくそのまま入学許可です」

残ったのは僕とリィと、あと知らない






END



カイの出番ゼロ

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