楽しい一次選考
更新遅れてすみません
今日受験だってね
六話
「十八歳以下は私のところにそれ以上の方はスタジアム控え室へ移動お願いします」
アナウンス音はより一層ぼくの緊張を煽った
「みんな十八歳以下ですよね、本線であたっても本気でやり会いましょう」
「おう」
「そうだね」
みんなは元気よく返事する
「えーと、追記です。十四歳以下はスタジアム内に集まってください」
「カイは何歳ですか?」
「俺は十七歳だ」
「リィは?」
「十四歳だよ!」
いつでも元気だな
「で、ノアは?」
「え、僕は十一歳ですけど」
「じ、十一歳!?。こんな奴に負けたのか」
「ってことは、カイだけ別の階級だね」
「俺の話は無視か」
「じゃ、行ってくるね」
「おう、負けんなよ」
-スタジアム内-
「では、ルール説明しますねここに1200人います。今回は人数が多いのでトーナメント前にバトルロイヤルで100人に絞ります。そしてそのあとトーナメントで5人まで絞ります」
「リィ組む?」
「いや、本気でやれば残れるよ」
「そうだね。じゃがんばろ」
こんな話したけどホントニカテルノカナ
しばらくして審判らしき人が入ってきた
「いまから一次選考を始める、じゃ始め」
始め方テキトー
END
明日クラス分けてすとだ