表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕は男です!  作者: 如月凪零
アカデミー編
4/10

魔族と天使と人間と

投稿遅れてごめんなさい

受験終わったのでガンガン投稿していきます!

前回のあらすじ

うおおおおおおおおおおおおって感じ




「緊急です!想定レベル70の大型モンスターが接近中です。モンスター名はアポカリプス火の龍をまとった女魔剣士です!ただちに避難または討伐してください!」

みんな逃げる。あっという間に逃げる。残ったのはカイと僕だけ。

アポカリプスって聞いたことあるような...

「とにかくそのアポカなんとかのとこ行ってみよう」

「そうですね。街壊されても困るし」

「じゃ行くぞ」


アインフィング街 門前


すごい魔力を感じる

「あいつがアポカなんとかか」

「僕にはよく見えませんが多分アレです」

どんなやつだろ

そう考えているとそのアポカなんとかがこっちに向かって走ってきた...いやもう僕抱きついていた。

「ノア久しぶり!」

見たことあるようなないような。一応聞いてみるか

「誰ですか?」

「え!?わ、私だよ私、魔族のリィだよ!」

「え、リィちゃん!?あのリィちゃん?」

「そうだよあのリィちゃんだよ!ノアちゃん」

「見た目が変わりすぎててわからなかったよ」

ほんとに変わりすぎだと思う

「ノアちゃんも変わったよー。強くなってる」

「じゃ勝負する?リィちゃん」

「しようかほんきで!」

カイが見てるけどいっか♪

「じゃスタート」

相手はアポカリプス火属性なのは知っていいるけど。

リィちゃんは水魔法が得意だったはず

じゃあ一瞬で終わらせよう

「我が仲間たちよ僕に力を!召喚!大天使ラファエル、ミカエル、ガブリエル、ウリエル!」

やりすぎたかもなぁ

「うっそ。あんなに強力な使い魔を同時召喚とか魔力どれだけあるのさ!って言うかまず四大天使とかどこで手に入れたの?」

「な・い・しょ。じゃ終わらせるね行くよ! 

-世界よ終われ-究極魔法「ワールズ・エンド」」

この魔法を発動させた瞬間、地割れが起こり、火山が噴火し、地震が起きるなどの災害が一斉に起きた

「あとちょっとで隕石も届きますよ」

「ちょっと流石にやりすぎじゃない?」

「やめないですよ」

ここで満点のスマイル


-数分後-


地球という星がなくなりました

「僕は生きてますけど」

どうしよう(笑)

「直しますか..」

「-すべてを元通りに-「ジ・オリジン」」

地球がビデオの巻き戻しのように元に戻っていく


-数分後-


地球が元通りになりました

「死ぬかと思ったいや死んだ」

「リィちゃん仲間になって一緒に冒険しましょう」

「このタイミング!?いいけどでも私魔族だよ」

「それは心配ありません」

「-リィちゃんを魔族から人へ-「トランスミッション」」

リィちゃんが光で包まれる

謎の光が終わる頃には魔族の角も尖った耳も人間らしくなっていた(角はない)

「これで一緒に冒険できますね」

「もう一個条件が...」

「なんですか」

「ノアちゃんと付き合うこと!」

「え...べ、別に嫌じゃないですけど」

「じゃ決定!」

ってかんじでリィが冒険メンバーに加わった






END


「俺のセリフ今回ゼロ!?」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ