*いちこが道場にいます*
どーも!!巡音★パルカです^^新しい小説かきました☆評判よっかたら、長くするつもりです!よろしくです♪
どーもです!!巡音★パルカです♪♪♪
新しい小説書き始めようとおもいます!!楽しんでもらえたら、ウレシイです☆
・・・では、本文に!!
やァーーー!!めーん!こて!どう!――・・・
狭くも、広くもない、古びた道場に、1人の少女の声が響く。
「いちご。声がかすれてきてるぞ。休んだら、どうだ。」
1人の仙人のような、風貌の老人が、必死に声をあげている『いちご』と言う名の少女に向かって言った。
「大会は近いんだよ。休んでるヒマは、無ぇ。てか、いちごなんて名前で呼ぶな。キモ過ぎる。『いちこ』って呼べ。」
「ほっほっほ。お前のコンプレックスじゃもんな。でも、休まないと、できるもんも、できんぞ。」
「わかったよ!休めばいいんだろ!休みゃ~!」
「そうそう。」
「じゃぁ、今日はもう休むから、明日、朝から練習な!!付き合えよ!寝坊すんじゃねぇーぞ!じじぃ!」
「ゆっくり、休むんじゃよ~」
「・・・うっぜ。」←小声
「ん?なんか、言ったか?」
「いや。なにも。じゃあな。」
いちg・・・『い!ち!こ!』は、じじぃと呼んだ老人に、手を振ると、
大きな、面・こて・どう。と呼ばれる防具を丁寧に、入れた袋を、慣れた手つきで、かつぎあげ、
道場をあとにした。
「・・・まだ、約束のことを想っているのかのう。あまり、ひきずらん方がいいと思うんじゃが。」
老人は、『いさむ』でかでかと書いてある、手ぬぐいを持ち、
老人とは思えない、スピードで、道場をあとにした。
最後まで、読んでくれて、ありがとうございます!!
次回もよろしくお願いします☆