自由帳の落書きで悪いかよ!訴えたい事には、心が入ってんだ!私の心は誰にも踏みにじらせない!!
私的文章です。
人と人が繋がり合うには手と手を繋ぐ事だけじゃない。
心と心で繋がり合える事だって出来るんだ!
そう教えてくれた人がいた。そう思わせてくれた人がいた。
人は挫けそうな時、誰かに手を伸ばしたくなる。でも、その手を掴んでくれる人がいなかったらどれだけ苦しいだろう。挫けそうな時、凹んでいる時、手と手を取り合えなかったらどれだけ苦しいだろう。
しかし、その人は教えてくれた。そう人は伝えてくれた。人は心と心で繋がれるという事を。
言葉は時として刃と化す、言い方によっては触れただけで一刀両断するような鋭利な刃と化す。その刃で心を斬りつけられた時、何を心に塗ればいいのだろう。消毒も出来ず手当ても出来ず。しかし、それを癒やすのもまた言葉なのである。心のこもった言葉。これにより心は心に癒される。言い換えれば、心と心が繋がる事により、心の強度が増すのだ。
これは、そんな事を教えてくれた人への感謝の言葉。しかし、その心の強化を自分の胸だけに閉じ込めて置くのは勿体無い。そう実に勿体無い。だから、ここに心の書を残す。
自由帳に書いた落書きだっていいじゃないか!幼児が自由帳に落書きするのにもメッセージが込められている事も多い。子供の書く絵を見て心理判断が出来る時代だ。乗せられた文章を子供の絵空事のように言われても構わないさ。そうさ、これは私の心だ!私の心は誰にも踏みにじらせたりしない。私の心は私の物だ。しかし、挫けそうな時もある。だから心と心を繋いでいくんじゃないかな。
私は、心の弱き人間です。少しの傷で止血も出来ない程、心の弱き人間です。皆さんはどうですか? 心の弱き方々、心を繋ぎ癒し合える関係を作って行きませんか?それが、人と人との在るべき姿なのかもしれないと私は思いました。それが美しい心と心、人と人、心と人との在るべき姿だと思います。
皆さんはどう思いますか?