魔石とは・・・
変な時間にエルフのユウコが目を覚ましたからそこから俺も昼夜逆転してしまった。
"ユウコ、今は何時くらいだ?"
"エクセルシオ時間で言うと朝の6時くらいです 曹長の 脳からオレキシンが出ています これから寝ますか?"
"悪い。オレキシンの分泌を止めてくれ。昼夜逆転生活はしんどい。今日1日で元に戻す。やはり人間は日中活動して夜は休息を取るのが好ましい"
"了解しました それと私はこれからマッピング作業を緩めて魔法と魔石の解析を始めたいと思います リソースは30% 残しておくのでよろしいですか?"
"ああ。ユウコに任す それとエルフのユウコはこのまま寝かせた方がいいか?"
"曹長と生活時間が バラバラになっても良いなら寝かせてもよろしいかと思いますが これからの活動にもよりますが基本的には一緒に行動するのがよろしいかと"
"分かった。ドローンに起こすようハッキングかけてユウコが起こしてくれ"
"了解しました"
きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー!!!!
「どうしたっ!?」
「▲☆=¥!>♂×&◎♯£▲☆=¥!>♂×&◎♯£!!!」
"ユウコ、また言葉が分からなくなった!どういう事だ!?"
"曹長 魔石は持ってますか?"
"持っているがなんか色がなくなり普通の石みたいに変わってるんだが"
"曹長 エルフのユウコが何か伝えようとしています 私は他の石を持てと言っているように思います"
「これを持てばいいか!?」
「▲☆=¥!と分かってくれましたか!?」
「朝からすまん。悲鳴だけは惑星が違っても一緒だと分かって駆け寄ったが何かあったのか?それと何で急に言葉が分からなくなったんだ?」
「それは角ウサギの魔石ではあまり魔力がないので魔石から魔力がなくなって私の魔法が効かなくなったのだと思います。それと悲鳴の方は夜中中起きてやっと眠くなってきた時にトレノ様のどろーん?様が来たのでビックリしただけです。すいません」
「そうだったのか。すまない。今日このまま昼間寝たらまた昼夜逆転してしんどいから一日今日は起きていないか?」
「分かりました!さっきので私も目が覚めましたので昼間寝ないようにしますね!もしよかったらキラースネークを倒した所に案内してくれませんか?」
「そう言えば夜に何か言ってたなアイテムボックスがどうとか素材がとか言ってたか?」
「はい。一日以上経過してしまったのでほかの魔物が食べてしまってるかもしれませんがキラースネークの皮や肉は町で良い値段で買い取りしてくれるのです!アイテムボックスとはこの、袋の事で中身は袋以上に収納ができるのです」
「なんだこれは!?物理の法則を無視してやがる!これは物凄く便利だな!どういう原理なんだ!?」
「詳しくは分かってないのですがアシュタルト様が世界を作った時に色々な種族の糧となる物を入れていた袋から派生してその時代その時代で改良を重ね今に至っていると私は聞きました。曖昧ですいません。ただ生き物は入れれないんです。倒した魔物なんかは入れられるのですが」
「へぇ〜凄く良いなそれ!それは町に行けば売っているのか?それとどのくらい物を入れれるんだ?」
「私が持っているのはあのアンディってトレノ様が倒した男から預かってた物なので大した事なくてテーブルに乗るくらいの物しか収納できないです。もっと高価な物なら最大、家も入るくらいのもありますがそこまでいくと国宝級で白金貨10枚以上はすると思います」
「お金の価値も分からないな。何かたちまちお金を作らないと町に行っても調味料も買えないからな。俺は塩が欲しいしできれば酒も飲みたいな。フーバーから誘われっぱなしで飲めてないしな」
「フーバーさんとはお友達ですか?」
「あぁ。すまん。俺の国の悪友だよ。俺達の国では軍隊に入る前に学び舎で一定まで身体を訓練したり学業を収めないといけないんだがフーバーはその学び舎で一緒になったやつだ。年も同じ、階級も同じでな。どんな任務でも一緒だった奴だ」
「凄く仲が良かったのですね!トレノ様の言葉で分かりますよ!」
「ああ。仲は良かった方だな。何故かあいつとは最初から馬が合ってな。それと俺の事も呼び捨てにしてくれ。トレノだけで良いぞ」
「えっ!?でも・・・」
「なら俺もちゃんと礼儀を持って敬称を付けて呼ぶぞ?俺達は対等だ」
「わ分かりました。トレノ・・様?」
「まぁ徐々にで良い。慣れてくれ。それとさっきも言ったが俺も町に行きたいんだが近くに町はあるのか?」
「この迷いの森には表向きの町はありませんが地下に町はあります!入口も慣れてないと分からないと思いますが幸い私は入口も覚えて居ますので案内できますよ!」
"どおりでドローンで分からないわけだ。ユウコ、これからビーコンを地上に向けてたまに反響を聞いてくれ"
"了解しました"
「なら今日は日中そのキラースネークを見に行くから明日か明後日くらいに町に案内してくれるか?」
「分かりました!では向かい…ギュルルーーー。私とした事がすいません!!!」
可愛いとこあるんだな。こんなに女性のお腹が鳴くの初めて聞いたよ。確かに腹減ったな。最後の恐竜肉でも焼いて食うか!
「ごめんごめん気が付かなかったよ。朝ご飯食べよう!ユウコは座って待っていてくれ。って今日も肉を焼いて俺の国の軍用レーションしかないけどな。朝ご飯はこれで勘弁してくれ」
「そんなの全然ですよ!むしろトレノ・・の国の兵隊さんは美味しい物食べているのですね!羨ましいですよ!」
「ぶっ!!これが美味いと思うのか!?俺は最悪な味だと思うぞ!?」
"曹長 今の発言は エクセルシオ軍 食政機関長ヘイゼル中将に聞かれたら 始末書ですよ"
"しょうがないだろ!?不味いもんは不味い!"
"私は聞かなかった事にします"
「そんなに美味しいと言ってくれるならこの国で生活が成り立ちだしたら残りのレーションをやるよ。まだこれはいっぱいあるんだ。正直俺は好きじゃない」
「本当ですか!?約束ですよ!!やったぁぁ!!!!」
果たしてエクセルシオ銀河の加盟国全ての軍関係者でレーションが美味いと思う人物は何人居るのだろうか・・・・。




