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一話「現状」

ギリギリ間に合いました。

今回の作品は久遠がチートを発揮します。今回の話中に登場する魔法や魔物については後書きでお話します。では1話「現状」どうぞ。

久遠side

久遠

「・・・ここは何処だ?」

俺は目を覚ますと周りには木、木、木。目には良いだろうけど日があるせいか物凄い俺がいる所は暗い。

久遠

「とりあえず、今まで起きた事を話そう。」

まず一つ目・・・ゲームの電気で脳を焼かれた・・・二つ目・・・ゼウス(モザイク)にあった・・・三つ目・・・ゲームの世界に転生させてもらう事になった・・・四つ目・・・羊羹を食べた・・・五つ目・・・転生時の様々な事を決めた・・六つ目・・・転生の準備完了・・・七つ目・・・目の前が真っ暗・・・八つ目・・・今ここ・・・

久遠

「あれ?つんでね?」orz

ちょっと落ち込んでいて、2分ぐらいで顔を上げて周りを見渡してみても木しか・・・?

久遠

「ん?あれは?」

俺は1つの木に貼り紙が貼られである事に気がついた。あまりにも人道的に貼られてある不自然な紙を見てみると。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お主に羊羹を食べられたゼウス

今頃この紙を読んでいる頃じゃろ?これから説明するのはお主に行ってほしいところを伝える為じゃ。

ここから先には(元)魔王国「アルダン」という国があるのじゃがその国は戦争で敗れておる。理由は人間の国が勇者と呼ばれる者をこの世界に呼び出し、言葉巧みに操り、先代魔王を殺したからじゃ。昔から魔族と人間の関係は友好を示しておった。それも先代魔王がその関係を作り上げたからじゃ。勇者は魔王より遥かに弱い・・・じゃが特殊なスキル「神聖結界」と言われる結界を張ることができるのじゃ。その結界に入ってしまうと、著しく魔族の能力と行動力を落とすという恐ろしいものでな。そして人間が魔王を殺した後に人間が行ったのは領地の拡大化じゃ。「神聖結界」を張る道具を作り、利用し、魔族を服従させていった。魔王国「アルダン」は残っておるがそれは名ばかりじゃ。本来の領主はもう死んでおる。お主にはそこで先代魔王を生き返らせて欲しい。もしくは「神聖結界」を破壊し革命の先陣を切ってほしいのじゃ。その後の旅は自由にしていい。では、あとの事は任せたぞ

     PS羊羹の恨みは怖いぞ?

あと五秒以内手を離さないと・・・その紙は爆発するからの。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・・・俺はそっと紙を置いて離れていった。

ボガン!

本当に爆発しやがった・・・あの神今度あったら甘味食いまくってやる。

久遠

「よし、当面の目的は決まったし「アルダン」を目指したいがまずは自分自身のステータスを確認したいな。」

確かこういう時は「ステータス オープン」

俺は心の中でそう思うと俺の目の前に自分のステータスっぽい物が現れた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ステータスカード

日向ひなた 久遠くおん年齢22 種族 魔神

職業 賢者

ステータス値 (下から E D C B A S SS SSS)

力 S (だいたい1000kgの物を片手で持ち上げられる)

耐 A (受けるダメージを0.8倍)

魔 SSS (下級の魔法が上級レベルに上がる)

速 A (100㍍10秒)

体 SS (フルマラソンを二回走れる程の体力)

AP 1200(平均は400〜600)

ASアクションスキル

下から 下級 中級 上級 最上級 神級

剣技(神級) 攻撃魔法(神級) 回復魔法(神級) 援護魔法(神級)

AS1(アクティブスキル)

アイテムボックス

・貯蔵量約10t・中では時が止まってる・自動解体・生物は無理だが死体なら入れれる

使用AP2分の1

・ASを使う為に消費するAPを半分にする・使用APは2以下にはならない

AS2

必要経験値10分の1

・レベルアップするための必要経験値を10分の1にする

欠損再生

・APあるなしに関係なく欠損部位を治すことができる

・AP5分毎にAPが30回復する

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

久遠

「ステータスクローズ。」

俺はステータス値には期待をしていなかったが結構チートだった。これはあれか?

「強くてニューゲーム(転生)」か?笑えねぇ。

久遠

「はぁ・・・レベル系RPGならレベリングが必要だろ。強くてニューゲームはあまり好きじゃないんだよなぁ。」

シュルルル

俺が愚痴っていると・・・

???

「キシャァァア!!」ブォン!!

            ドカァァッ!!

俺は硬いものに急にふっ飛ばされた。俺は何本も木々を倒し20本目位でようやく止まると胃の中から出てくる血を押し出した。

久遠

「がハッ!?」ビチャビチャ

その後近づいてくるなにかにゲーム内では聞き覚えがあった、音と猫みたいな威嚇の声深い森の中と考えると・・・そいつは

久遠

「いきなり・・・Bランクモンスター。地這大蛇グランドサーペントかよ。ハァハァ。回復魔法(下級)ヒール。」

さっきの攻撃はパーティの前衛に合計4回のダメージだ・・・下手したら赤ゲージだわ。見れないけど・・・

シュルルル

・・・流石にエンカウントの時に音楽は鳴らねぇしゲームと違って痛みは本物だ・・・死んだらガチで死ぬ。逃げられねぇからここでやり合うしかない。武器は無いから魔法でやるしかない。

久遠

「我・・・求む。」バッ

地這大蛇の噛みつきをギリギリで回避しながら詠唱を開始する。前までコマンド一つでできた事をここじゃ詠唱しなければならない。

久遠

「我と契約せし炎の竜よ・・・我が眼前の敵を焼き尽くせ・・・炎竜の息吹サラマンダーブレス!!」

ゴォォォォォォ!

螺旋状に炎を射出する最上級火属性魔法だ・・・森に住む地這大蛇には効果はある。

グランド・サーペント

「シャァァァ!!」

地這大蛇は遠吠えを上げると風属性上級魔法「暴風」を放つ。

久遠

「舐めんなぁ!援護魔法下級魔力強化マジックブースト!!」

ゴォォォォォォ!!

魔力強化バフを自身にかけ威力を上げる。俺はこの時点で気づくべきだった。

久遠

「あっ、オーバーキルだ・・・。」

             ドカーン!

普通なら火属性上級魔法豪炎のボルケイノスピアで十分なのに不意打ちで少しは怒ってたから最上級火属性魔法を使ってしまった。

久遠

「わっ地這大蛇の後ろの森1〜2Kmは焦げてね?」

ある意味焦土と化した現状を確認し・・・地這大蛇をアイテムボックスに閉まった。

よし、確か魔神になったとき翼が生えてたから、多分飛べるはず。この飛べるというロマンはゲーム仲間にも伝えていた。

さぁ現代の仲間よ!俺は一つの夢を果たすぞぉ!

久遠

「さぁ!大空を!」

・・・黒い翼を出し空を飛ぼうとすると・・・後ろの草むらから

????

「少し待てよ・・・魔族さん。」

いかつい鎧に顔に傷の入った強そうな男と

????

「あら、あの奴隷も魔族も強さは、相当ね・・・良い値で売れそうだわ・・・」

きわどい服を着た売り子?踊り子っぽいびっちがいて、その後ろには首輪をつけた褐色の肌に銀髪の闇エルフがいた。

久遠

「何のようだ?俺はこれから行かなきゃいけないところがあるんだけど・・・。」

まぁ、ゲーム内でもあった決闘PKみたいなものだろ。

????

「まぁ、最初は自己紹介といこうや。俺はレックス。んで後ろは俺の女の」

????

「クロウリーよ。まっ、貴方は後ろの奴隷が、気になるようだけどね・・・?。」

おっと気づかれた。めちゃくちゃストライクゾーンど真ん中だったから、視線がいっていたようだ。

レックス

「俺が言いたいのは・・・お前の事をギルドに話さない代わりにグランドサーペントを俺達に寄越せって言う話だ・・・。」

・・・欲望隠しきれてないのそっちじゃね?明らか俺を売ろうとしただろ。クロウリーとかいうクソビッチは

久遠

「・・・断ると言ったら?」

俺がそう言うと二人は嘲笑う様に、奴隷の闇エルフは心配そうな顔で見てきた。

レックス

「お前馬鹿だろ?。結界内じゃ無いなら確かに、俺たちは敵わない。だが、同族の奴隷もいる上に結界を張る魔道具がある。こっちが有利だぜ?」

・・・結界はどうでもいい。俺の好きな種族の闇エルフを悪く扱う奴は許さねえ。切れた俺は・・・

久遠

「・・・・」

無言で臨戦態勢に入る。

クロウリー

「アハハハハ!。マジでこの魔族戦う気よ!!やっちゃいなさいルアーナ!。神聖結界!。」 

その瞬間俺とルアーナと呼ばれた闇エルフを囲うように白い球が現れ始めた。

ルアーナ?

「ぐぅぅぅ!!」

どうやら無造作に発動する様だな。術者本人も苦しんでる・・・これで二人を殺す理由ができた

結構きついがこれくらいなら!!

久遠

「ハァっ!!」バサァッ

           パキン

レックス クロウリー

「はっ!?」

二人共驚くが・・・俺は脳内で詠唱する。

聖なる神よ・・・一人の罪なき者の呪いを・・・解きたまえ

その者を縛る物よ・・・消え去り給え・・・。

久遠

破呪ブレイクカース!」

俺は人差し指をルアーナ?さんに向け呪いを破壊する魔法を使う。

ルアーナ

「あうっ!?」パキン

苦しみから開放されたからかそのまま眠ってしまった。

久遠

「風よ・・・鋭き刃となりて切り裂け。真空刃しんくうば!」

俺はわざと見えるように風の刃を放つ。下級程度の魔法だ避けれるだろう。

レックス

「チッ!クロウリー!奴隷を連れて避けろ!」

             スパン

レックスは腰にかけてあったブロードソードを抜き真空刃を防ぎ。

クロウリーは

クロウリー

「無理無理無理!無理ぃ!」

足手まといを抱いて逃げるのは無理と考え避けた。

・・・避けられるよな?

レックス

「くそっ!どれだけ放ってくるんだ!?」

   スパパン  パァーン  カキン

レックスは慌ててはいるが防いでるしちゃんと避けれてる。 クロウリーは・・・木の後ろに隠れてやり過ごしてやがる・・・ならやるのはレックスからだ!

久遠

詠唱破棄スペルキャスト!ファイアバレット!」

無詠唱で、ファイアバレットを放ちレックスの剣を弾く。

レックス

「なっ!?詠唱破棄だと!?」

             ザクッ

ルアーナ?さんの近くに落ちた・・・少し焦った。

久遠

「・・・武器もないなら殺れる!。」ダッ

俺はレックスめがけて走る。

クロウリー

「止まりなさい!。止まらないとこいつの首を跳ねるわよ!」

木の後ろに隠れたクソビッチがルアーナ?さんの頭を持って剣に近づけていた。

久遠

「チッ!?」ザッ

俺は止まって悪態を吐きこの状況を突破するべきか考える。

詠唱破棄で土属性魔法を使ってルアーナを石化させる。急がないと窒息死するか。だが、まぁ手っ取り早くやれば間に合う。

レックス

「オラァ!」ブン

いつの間にかレックスは近づいていたが・・・

久遠

「・・・詠唱破棄 メドゥーサの呪い」

石化魔法をルアーナさんにかけ。安全を確保させる。

クロウリー

「そんな?上級魔法を詠唱破棄で?」

驚いているところ申し訳ないが・・・これがゲームでは普通だからだ!。

レックス

「・・・・」パキン

俺はレックスにもかけていたのかレックスも石化していた。

いかつい石像だな。

久遠

「さっ、後はおまえだけだぞ?クロウリー?。」 

まっ、圧倒的力の差を感じた敵の女は基本的に死にたくないから自ら体を差し出すか・・・逃げるかだ。

クロウリー

「嫌!死にたくない!」ダッ

後者か・・・

久遠

「良かったなクロウリー。お前は先に・・・逝けるぞ?」

俺は無詠唱で森属性下級魔法リーフウィップで心臓を一突き。 まっ、気づかないかは、あいつ次第だ。

んで俺の周りは石像とかした二人。この現状どうしよう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

クロウリーside

私はどんどん冷たくなっていく体を汗のせいだとして無視しながら走る。だんだん呼吸の音も可笑しくなっていくが、神聖結界も効かない上にAランク冒険者を圧倒できる化物。今生きているのも不思議なくらいだ。悪態付きたいのに声も出ない。あれ?私はなんで倒れてるの?

何で私の周りに魔物が寄ってくるの?

何で私の頭は体を置いていっているの?

ナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデ。

そこで私は意識がなくなった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ゼウス

「今回は出てきた魔物と魔法炎竜の息吹と神聖結界について解説するのじゃ。

・グランドサーペント

別名地這大蛇。毒牙は無いが尻尾の筋肉が強靭で3メートル程度の岩なら砕くことのできるのじゃ。魔法属性風と森。中でも暴風は相性もあってか炎竜の息吹を10秒も耐えれるのじゃ。元々素材は出回ってないから素材はとても高いのじゃ。

・炎竜の息吹サラマンダー・ブレス

・螺旋状に炎が出て来てその中に火炎放射を放つ魔法じゃ。久遠の言うとおりグランド・サーペントにはオーバーキルな魔法じゃ。そもそも魔神補正によってあやつのプレイヤースキルなら下級魔法でもいけるのじゃ。それをやらんかったって事はまだまだじゃの。

・神聖結界

・これは儂も予想外じゃった。先代勇者がスキルに目覚めて、魔王すら凌駕する結界とは驚いたのじゃ。しかし、勇者はもう死んでおり、結界の能力は弱まったとはいえまだ強いの。久遠を少しは抑えるとは。やはり侮れんわ。効果としては魔法を使えなくしかかったものに苦痛を与え永続的に続く呪いをかける、それでもあやつは神になっておる。結界程度では抑えきれんわ。じゃがあやつの頑丈さはなんじゃ?麻酔無しで体にメスを入れるぐらいの痛さなのじゃが・・・(汗)っと予告を忘れとったわ。次回目を覚ましたルアーナそしてアルダンの現状を知る。次回「現状「アルダン」次回の更新は一週間後じゃ!」

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