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プロローグ ゲームをやってたら転生します!?

この作品は誤字脱字があったり展開遅めな為完成まで長くなります。それでも良いと言う優しい方はどうぞ読んで行ってください。

何処ぞの真っ白空間

???

「ここ何処?」

俺はVRゲーム【モンスターワールド】にログインしたはずなんだけど。

俺がそう思っていると・・・

???

「お主が・・・日向ひなた 久遠くおんかの?」

目の前に急にノイズ?ぽいものを纏いながら現れた人?、何かとつけておこう。

???

「何かとは酷いの。儂はそちらで言う神と呼ばれる者じゃ。」

何だこの痛いモザイク(18禁)は。

モザイク

「呼び名が変わっておるぞ!。儂にはゼウスと言う名前がついておるのじゃ!」

久遠

「ゼウス?ゼウスって、天空の神の?」

俺はゲームからの知識からそう言っては見たが答えは・・・

ゼウス(モザイク)

「違うの・・・確かにお主が持っていたゲームの知識には儂は天空神じゃが、今、お主の前に居るのは神々の主神と言われてるゼウスじゃ。」

久遠

「世界史には書いてないから・・・やっぱ痛いモザイクって事で証明完了。」

俺は高校で習った歴史を思い出し結論付けた。こいつは痛いモザイクだ。

モザイク

「お主、そこまで儂を怒らせたいかの?」ビキビキ

なんかモザイクが切れ始めてモザイクが割れ始めた・・・ていうかなぜ最初から普通に出てこないんだよ。

久遠

「おい18禁。・・・なぜ俺がここにいるのか・・・出来ればわかりやすく伝えてくださいお願いします。」

俺は呼び名を変えずにモザイク(18禁)に比較的丁寧に教えを請う。

モザイク

「呼び名を変えてほしいの・・・まぁ良いか。本題に入るかの。お主は死んでしまった・・・神々が爆笑する位のダサい死に方での。」

俺が死んだ・・・だと?

あの、学校で

【こいつは事故にあっても死なないランキング1位】

【ゴキブリより生命力強いだろうランキング1位】

【頑丈ランキング1位】

の三冠達成の俺が・・・?

モザイク

「お主どれだけ不快なランキングつけられとるのじゃ・・・逆に可愛そうになってくるぞい。」

久遠

「そんなもんは気にするな。泣けてくる(´・ω・`)」

俺は眼から汗を出しながら答える。まぁそれくらい死なない人間だと思われてたからな・・・

モザイク

「まぁ、死んだ理由はそんな頑丈さは関係なくてのVRを使うときにはめるヘッドギアとかいうへるめっとかの?あの部分が漏電し、お主の脳を焼いたのじゃよ。」

・・・・なんだよそれ?

久遠

「マジかよ・・・死に方ダサすぎて草も生えねぇ。っつう事は自称神であるモザイク(18禁)ゼウス様は俺に何しに来たわけだ・・・?」

モザイク(ゼウス)

「自称神ではないがの・・・お主には転生してもらおうと思う。地上ではあまり悪事はしておらんしの。逆に良い事が多かったからの・・・他の神も賛成と言っとったのじゃ。」

・・・転生?あの異世界とかに行けるっていう?あの

モザイク(ゼウス)

「そう、それじゃ。お主には最もやり込んでおったmonsterworldonlineの世界に転生してもらおうと思う。」

あのゲームの世界に転生できるの!?

monsterworldonline通称MWO。VRRPGゲームで特設のゲーム会場まで作られる程の人気を示したゲームだ。更に様々な種族がある上にキャラがイケメンや美女が多く男女共に人気があって即日売り切れがあるっていう。かく言う俺も一ヶ月ぐらい待たされて買ったしな。キャラアクションもクオリティが高くオリジナルの職業を設定可能と言う運営マジやべぇと言うゲームで・・・以下略

モザイク(ゼウス)

「・・・終わったかの?」

俺は気づいたらモザイクにそのゲームの良さを伝えまくっていた。

久遠

「はっ!すまん。話し込んじまってた。転生ってことはここで何かする事があるのか?」

俺はゼウス(始めて此処で神だと思い始めモザイク呼びを辞めた)に聴いてみた。

ゼウス

「うむ。ここではステータスとスキル、職業に種族を選べるぞ。紙に写すから待っておれ。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

種族 下記の中から一つ

ヒューマ(人間)デビヒューマ(亜人)ワードッグ(犬獣人)

ワーキャット(猫獣人)エルフ(エルフ)闇エルフ(ダークエルフ) 魔族デミル 天使エンゼ 闇天使ダークエンゼ

龍族ドラゴ 竜人ドラゴニュート 魔神ダクル 天神ホルン オーガ・・・・・・

ASアクションスキル下記の中から4つまで

剣技(神級)援護魔法(神級)回復魔法(神級)攻撃魔法(神級)体術(神級)礼儀作法 制作(神級)舞踏・・・・・・・

AS1(アクティブスキル)下記の中から2つまで

アイテムボックス 自動回復 状態異常無効 解読  使用APアクションポイント2分の1・・・・・・

AS2(アクティブスキル)下記の中から2つまで

経験値倍加 必要経験値10分の1 魔力操作 魔法耐性 欠損再生 ・・・・・・

職業 下記の中から一つ

剣士 賢者 鍛治市 無職 商人 建築士 魔法剣士・・・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

久遠

「普通にチートレベルだな。」

俺はこのアカウントならランキング一位にもなれる。そもそも神級とか無いし。

ゼウス

「これくらいが妥当かの。他のAS1.2は転生してからもてに入る物があるから必要経験値10分の1がおすすめかの。」

なるほど・・・選ぶ時間頂戴・・・

ゼウス

「いいぞい。」

あれからかれこれ30分後。

久遠

「できたぁ!!。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

種族

魔神ダクル

ASアクションスキル

回復魔法(神級)援護魔法(神級)攻撃魔法(神級)剣技(神級)

AS1(アクティブスキル)

アイテムボックス 使用AP2分の1

AS2(アクティブスキル)

必要経験値10分の1 欠損再生

職業 賢者

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ゼウス

「結構考えてたの・・・もう少し絞るべきじゃったか?」

時間かかりすぎたのか聞いてくる。

久遠

「嫌、普通に職業無職にしようか賢者にしようか悩んでただけ。」

ゼウス

「しかし、お主は魔神と選んだのかの?寿命とか相当伸びる上に人間と敵対するかもしれないぞ。」

久遠

「・・・ゲームで無かった種族に興味が沸いただけだ。そこらへんは気にせんわ。それにのんびり暮らそうかなって考えてるし。」 

俺は転生したらのんびり暮らそうと思う。リアルで体験できる良い経験だと思えばいいな。

ゼウス

「そうかの・・・では、その魂に固定ステータスを刻むぞ・・・かなり痛いから頑張るのじゃぞ・・・」

はっ、かなり痛いってどう言う・・・!?

久遠

「ガァァァァ!!!?」ズキズキ

頭が割れる!?中で情報量が多すぎて処理が追いつかない!?

ゼウス

「お主が選んだアクションスキルはその経験、知識を直接叩き込む事によって可能となるからの。無理矢理こうしないと覚えられんぞ?」

ゼウスはそうは言うが・・・ぐっ!

久遠

「ウガァァァァ」

今度は体中が痛え!!?変に繊維がちぎれる音が中から聞こえてくる!。気がおかしくなりそうだ!!

ゼウス

「そろそろ終わるぞ・・・これに耐えきるのだ。」

ブチブチブチ

背中が裂けるように痛い!?

バサァ

霞む目で後ろを見ると夜より昏い翼が一対生えている。

久遠

「ゼェゼェハァ。」

俺は膝をついて、息を切らしていた。

ゼウス

「驚いたの・・・。流石に魔神になるのは無理だと思ったがまさか・・・」

ゼウスは俺に鏡を見せてきた。

鏡に映ったのは

頭部に一つの角。紅い眼。黒髪に所々入った赤い線。鍛えられている体。その背中には黒い翼。腰あたらりには尻尾。

ゼウス

「お主は初めての魔神の力と適合したの・・・。億万分の一の確率で耐えれるとは思ったが・・・あながちあのランキングも間違っとらんの。」

俺は一つ聞いてみる。

久遠

「ゼウス。お前って、」

一応神の枠になってるのかゼウスのモザイクが晴れてその姿は

久遠

「のじゃロリじゃねぇか!!!。」

ゼウス

「のじゃロリ言うな!!儂はちゃんとした主神じゃ!。」

マジかよ。でも強さは相当だ・・・一応の神になったはずなのに力の強さの差は圧倒的すぎる。

ゼウス

「ふん!。さっさと転生の儀を終わらせるぞ!。」

そう言うゼウスは俺に対して手をかざし・・・

ゼウス

「我が地の子よ。お主に二度目の生を与え、祝福を与えん。どうか汝のこれからの生に幸多からん事を願う。我が子日向 久遠よ。お主の転生を認めよう!!。」パチン

指を鳴らした瞬間俺の意識は暗くなり最後には真っ暗になった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ゼウス

「ようやく一仕事終わったの。さぁっ羊羹を食うのじゃ♪。」

儂は用意しておった羊羹を食べようと戻ろうとすると・・・

パサっ

服から紙が落ちてきたので拾ってみると、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お前の羊羹美味かったぞm9(^Д^)プギャー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その後ゼウスが怒り心頭で神界に戻ったのはゼウスの秘密。

ゼウス

「むっ?今回から儂が後書き(予告)を担当しろとな?まぁ良いか。次回、転生した久遠。その先で見た魔族達の扱い。そして一つの目的を作る。次回 現状 魔族の国へ。次回も読んでいってくれなのじゃ!(儂の挿絵を考えておくれよ作者よ。)」

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