第31話 白竜王と従魔契約と国
どもー最新であるー
サーそろそろ仕上げにかからないと
「子供だろーが! お前は人間襲いすぎなんだよ!
知性のある竜としたらめちゃくちゃ恥ずかしい事だぞ? 知性の無い竜なら仕方ないかも知れないけど、会話のできる相手を食うなんて普通は出来ねーんだよ!」
そして彼の声に聞き覚えがあるのか、竜たちは皆足をガクガク震えさせており、中には腰が抜けて立てなくなってる者もいた。
そして赤竜ボルシャウスは震えた声で質問する。
「まさかお主……その声にこのいい匂い……白竜王シャルエスショットエスタノーラか!
な、なぜ貴様この場所にいる! この地は捨てたんじゃないのか!」
ビビりすぎて飛ぶ事すら出来なくなった竜たちは走って逃げ、うまく羽を使えるものは飛び立って逃げようとしており、それを見ていた白竜王は聖竜魔法を発動した。
「逃げるなよ? この地に縛れ聖竜の檻」
白竜王がそう言うと、飛び立ち逃げる事が出来ていた一部の赤竜と青竜は、見えない壁にぶつかるとそのまま落下してき、意識を失っていた。
僕はそんな白竜王の力に少し驚いていた。
「こんな魔法見たことないな……まぁーそもそも僕はそこまで戦闘なんてしてこなかったし、しるはずもないか。
まー本に載ってる魔法では無さそうだけど」
そして白竜王が来たら逃げるという予想は当たったのは当たったのだが、逃げ切れないとは予想できなかった僕は予想が外れた事に悔しがりながら、そんな力があるなら先に言って欲しかったなと、そう思っている。
そして目の前にいる竜たちは、白竜王から説教されており震えてながら、謝り、話をつけた彼は赤龍ボルシャウスと青竜シャスティアノスの元へ近付き目的である、従魔契約をすることになったのだった。
そしてボルシャウスは駄々をこねて嫌がっていたが、白竜王の威圧により、同意ではなく強制的に僕と契約する事になったのだった。
とても嫌そうな顔をしている……人間の下につきたくないことはわかるが、そこまで嫌そうな顔をされるとなんだか、彼の事がかわいそうに見えてきていたが、僕は世界平和の為に赤竜ボルシャウスを従魔にする為に唱えた。
「我は従える者である……いや違うなぁ、どうやってやるんだっけか?
まー気持ちが大事だよね魔法は!
それじゃいくよ! 我の従魔となれ!」
なんて適当な契約者何だと思いながら、赤竜ボルシャウスは溜息をついており、僕はそんな赤竜にオロバスに言われた穀物を育てる方法などを全て伝え、家畜なども育てるように伝え、国を作らせるように命じたのだった。
そして従魔契約の契約内容は、こんな感じになっている。
「逆らったら死の国行き」
なかなかシンプルでいい契約内容である……従魔契約というよりかは隷属魔法と言った方が正直しっくりくる。
だけど元魔王な僕は、いくら優しいからと言っても、魔王の書籍ばかり読んでいたせいで、こういった魔法しか知らない。
赤竜は渋々ゆう事を聞くようになりさっそく、穀物を育て始めた。
勿論のことだが青竜シャスティアノスとも契約した。
彼女自身は特に嫌がるそぶりはなく、むしろ何か安心した表情になっていた。
そしてその草原は多民族の国、後にアークと命名され全ての種族が暮らす大国へと変わっていくのだった。
まぁーこれはあくまでもまだ先の話である。
そして僕は大きな声で宣言した。
「さー国づくりの始まりだよ!
もし人が来ても脅かしたりしたらダメだからな?
あとどんな種族でも助ける事!
もし襲われたら、殺生せずに僕達の事を呼ぶこと!
わかった?」
ボルシャウスはやる気なさげに答えた。
「しょうがないのー……頑張ってみるわい」
そんな彼のやる気の無い言葉を、クスクスと笑いながらシャスティアノス聞いており、彼女も答えた。
「ふっ……私たちに命令するなんて少し生意気だけど、任せるといいわ、必ずこの場所を国に変えてみせるから、楽しみに待ってなさい小さな国王様!」
そして僕は彼等への餞別として、ジャイアントシリーズの種子を僕は一瞬で採取し、プレゼンとしたのだった。
あと少し……あと少しで10万字
タダでもあらすじで気に入られなかったら、審査員の人読んでくれないんだろうなw
せめて読んでくれる小説であってほしい……




