表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/34

第13話 どうしようもない変態さんは、変わる事が出来ないようです。

どうもお久しぶりの投稿でふ!

良ければ感想などお聞かせくだされ!

たとえめちゃくちゃ強くても、普通子供は守るものだろ?

それに女の子なんて、戦わせるべきではないだろ?


僕はそう思っていたが、心根から若干腐っている彼は、僕が金の卵に入っていたから……それで彼はソシャゲのガチャのレアキャラだと僕の事をそんな風に見ていたせいで、戦わせる前提で話が進んでいたのだ。


確かにぼくがソシャゲのガチャに出されれば間違いなく星7や、最高レアリティーくらいは確定だろう……しかも限定キャラにされそうだ、きっとみんなリセマラするぐらいに欲しいキャラに……因みにリセマラとは欲しいキャラが出るまで、何回も永遠にリセットしてやり直すという意味だ。


まーくだらない話はこの辺りにしておいて、彼はきっとその卵の色から判断していた。


実に安易だけど、事実だから仕方ない……そして僕は彼とともに森の中を草を避けながら進んで行くと、少し小さめの村が、森の中にポツンとあったのだ……。


彼はその村を見ると、一目散に目を輝かせながら走っていった。



「久しぶりの村ダァァァア!」



僕はそんな子供じみたやつの事を、優しい目で見ながら力強く地面を蹴って走り出す。



「しょうがない奴だな……」



そして村に着くと、そこに広がっていた光景は、とても美しく透き通る様な綺麗な川に、沢山の野生動物、みんなで協力しあう村人たちがおり、早速金髪の変態が、真っ黒髪のお下げ髪の女の子に、何やら変な事を言ったり、触れたりしようとしている雰囲気をかもし出していたため、僕は、彼が犯罪者になる前に、綺麗な川に、変態の頭を突っ込んで清めてやったのだった。



「おい、金髪……お前ほんとに頭大丈夫か?

これじゃただの歩く変態だよ! 犯罪者だよ!」



彼は舌打ちをしながら、ぶつくさと何か言っている。



「いいじゃねーかよ……そこに可愛い女の子がいたら触りたくなるだろ!

お前はそう思わねーのかよ!」



僕は大声で全力で否定した。



「思わないよ!

どうやったらそう思えるんだよ!

だめに決まってるだろ、バカなのか君は!

それに僕は男だけど……女の子だ!」



若干納得していない彼は、イジケながら、黒髪お下げ髪の女の子の代わりに、地面に寝転がっていたかわいいうさぎの事を撫でていた。



「何だよ、何だよ……俺の村にはこんなに可愛い子いなかったんだよ……触ってもいいじゃねーか」



彼が一体僕には、どんな考えをしているかはわからないのだが……普通に戻すまでかなり時間がかかりそうだなと……そんな風に思ってる。


というか、多分彼は一生変われない気がする……。


そして僕は目の前で、困った表情をしている黒髪お下げ髪の女の子に軽く少女らしい挨拶をしてみては?

とオロバスにそう言われたので僕は実行してみる事にした。



「ねぇーお姉ちゃん? この金髪の変態はね、確かに変態だけど……だけど裸だった僕にマントをくれるような優しい心の持ち主でもあるから、もう少しだけ警戒心をといて?いいでしょ?」



小さな少女の見た目をした僕の事を、黒髪のお下げ髪の女の子は優しくギュッと抱きしめて変態を睨みながら言った。



「あなたは、既にこの変態に汚されたっちゃね……

かわいそうに……このクズ……いっぺん死んでからやり直して来いっちゃ! ロリコン!」



流石に同い年くらいの女の子にそう言われると、彼にも響くものがあったのか、しょんぼりしながら、謝った。



「ご、ごめんなさい……だけどこれが俺だから、しょうがないよね……可愛い女の子の裸見たいし、下着見たいし……」



この後に及んで、ここまでの変態露出発言をする彼に僕は驚きが隠せない、メンタル強すぎだろとそんな風に思っていると、金髪の変態に、黒髪のお下げ髪の女の子は全力で蹴りをかましたのだ。


見下す様にグリグリと金髪の変態を踏みにじった。


そして彼の顔は、何やら満足そうなのだけど……本当にどうしたらいいものか……そして僕はそんな彼の事を、蔑むような冷たい目に冷酷な声で言った。



「いい加減にしろよ……そろそろ僕だって怒るよ?」



そんな僕にビビったのか彼はその場に正座し土下座して謝まるかのように見せて、僕の事をおちょくる。



「謝ると思ったか? 謝るわけねーだろバーカ!」



そんな彼の態度に、僕は宣言通りブチギレてやっると、10の魔心の力を解放した。



「君がそのつもりなら……ちょっとくらい痛くしてもいいよね?

行くよ、グリアス……怒りを力に変えるよ、彼の為に!」



すると怒りの気持ちに選ばれた10の魔心のグリアスは言った。



「いいけど……私出てきちゃったら彼死ぬよ?」



そんなことを言う彼女に僕は自信満々に言う。



「大丈夫、僕に任せて……金髪の変態は絶対に殺さないように手を抜くから」



そして10の魔心の怒りを解放させると、僕の髪色は燃えるような赤に、瞳の色も真っ赤に染まっていったのだった。

さーがんばるぞーーー

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ