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♪Saucity equipped with poem. 『Velentine’ s day』story…No.②.

作者: rion

バレンタインデーstory

♪Saucity equipped with poem.


『Velentine’ s day』story…No.②.


毎年、毎年…

この季節は《ウザイ》って

思って過ごして来た。


右を見ても、左を見も、

カップルばっかりで、

〔フザケンナァ〜ッ〕って気分だった…


いつもの様に

仲間と居酒屋で飲んだ帰り道…

めずらしく車を置いて

徒歩で家に帰りたくなった。

半酔いのままフラフラと歩いていたら…

会社の同僚の娘と出会した。


“ひとり?”なんて…夜道は危険だと

家に送る道すがら、

いきなり告白されて驚いた…


僕の事を、

ずーっと好きでいてくれたなんて…

こんな偶然、嬉しいょ。


毎年…毎年…

大っ嫌いだった…この日が…

1番大好きで、

1番大切な日になってしまった。


恥ずかしそうに微笑んだ君と

出会えた、この日が…

僕にとっての宝物…

閲覧ありがとうございます。

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