存在意義
これは僕が、中高生時代よく思っていた事を参考にして書きました。
自分で言うのもあれですが、思考回路が暗いですねw
自分の『存在意義』は何なのだろう?
人から邪魔そうな顔で見られ
「視界に入るな」といわれ
何一つ上手くこなせない自分自身の
『存在意義』を私はまだ見出す事ができない
「人は皆、必要とされるから生まれてきた」
と大人たちは言うけれど
それはただの戯言にしか過ぎないんじゃないかと私は思う
だってそれなら私は
人に邪魔そうな顔で見られることは無いし
「視界に入るな」と言われることも無いはずだからだ
人はこの世界に、地球に
何億、何兆とゴミのように存在していて
きっとその中で世界に、地球に必要とされているのは
ほんの一握りだけ
でも世界に、地球に必要とされていない人たちは代わりに
同じ「人」から必要とされる
親、兄弟、親戚、友達、そして恋人
殆どの人はこれらの役名がつく人々から愛され、必要とされていて
もし、その人がこの世から消えたとしたら
世界は何も変わらず時を進めていくけれど
同じ「人」からは涙を流して悲しんで貰える
けれど私は違う
「私」という存在は
そのどちらにも当てはまらない
世界にも、地球にも、ましてや同じ「人」にだって
必要とされないゴミのまま
今の私がこの世から消えたって
世界は、時は、もちろん、どんどん進んでいくし
誰も涙なんて流さないだろう
寧ろ、蔑んだ目で死体の私を見ているかもしれない
…いっその事
全てを放り出して死んでしまいたいこともあった
この孤独から
悲しみから
多くの罵倒によってついた心の傷から
逃げ出したいときもあった
―それでも
私を必要としてくれて
私のために涙を零してくれて
私に笑いかけてくれる人が現れると信じてみたい
この常に胸に広がっている
「孤独」を
「悲しみ」を
「傷」を
消してくれる人がいると
信じてみたい
こんな皆に必要とされない
「人」にもなりきれないゴミのような私でも
いつか人に必要とされると
信じてみたい
何故なら
「人に必要とされる」
その時、やっと私は自分の『存在意義』を見出せる気がするからだ
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