あの日
勿論フィクションです。
一応R‐15とガールズラブ、残酷な描写ありはつけましたが保険のようなものです。できるだけ柔らかい表現にはしようと思いましたが・・・
グダグダな文章で読みにくいかと思いますがご了承ください。
公園の一角。
闇の中に佇む人影。それ以外に人の姿はなく。夕暮れどきというものの、日が差さないほどに周りを木に囲まれ鬱蒼としている。このあたりに異様な空気を漂わせている理由はもう1つ。
―そう。辺りにはあたしを抜いて6つの骸。血の水たまり。飛び散った臓腑。
何が起きたのかわからないほど、一瞬の間でこの惨状だ。ほんの数秒の間で部員たちがバタバタ胸から血を流し倒れていった。さっきまで元気に喋っていたのに。犯人はいやに殺し慣れしているような瞬殺ぶりだった。
あたしはどうやら止めを刺されることは免れたみたい。しかし心臓を狙って刺したらしい傷はとてつもなく疼く。そして肺がやられたのか息が苦しい。これは逃げるのは不可能と判断し、犯人の顔だけでも見ようと顔を上げた。
あたしはその人物に向かって問いかけた。一人、ここにいないはずの人間を思い出した。
「あんた・・・もしかして、幸崎?」
「違うよ、俺は炯。あんた、まだ口がきけたんだね。ま、とどめを刺す前に言っとくよ。
次ユノを侮辱したら、地獄を見せてやる。あ、そっか。今から逝くのだから関係ないかwww」
彼は何を言ったのか・・・あたしが理解する間もなく、彼は心臓を突いた。一気に薄れる意識と視界。
おぞましい光景の中の人物は、臓腑を愛でるように手の上で弄び、血に濡れ、恍惚に浸ったあと闇へと消えていく。
「最高だよ・・・君達のその顔。フッ・・・ハハハハハハハ!!!」
狂気に満ちた笑い声をあげて。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
記念すべき(?)1話はいかがでしたでしょうか。主人公はこの気持ち悪い笑い方の人です・・・。受け付けなかったらごめんなさい。
次回から本編に入る予定です。
そして最後に、制作に協力していただいたMさん、Aさん、Eさん、投稿が遅くなりすみませんでした。そして、合格おめでとうございます。これからもよろしくお願いいたします。




