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名もなき怪異の夜

作者:早谷 蒼葉
深夜の公園に、名もなき怪異が現れるという噂がある。
見た者によって白い影だったり、黒い人だったり――正体も名前も誰も知らない。

中学三年生の六分儀海斗と高校二年生の六望陸。
二人は「視える者」として、夜な夜な穢れを祓う日々を送っていた。

ある日、海斗はクラスメイトから奇妙な噂を聞く。
公園のトイレの落書きが、毎晩変わっているという。

『どこ』『だれ』『さがして』――

画像投稿サイトに上がった写真は、すべて全く同じ画角。
固定カメラがあるわけでもないのに、なぜ?

そして最新の投稿には、こう書かれていた。

『みつけた』

二人が夜の公園へ向かうと、トイレの前に赤いワンピースの少女が立っていた。
顔は前髪に隠れて見えない。彼女は何も言わない。

そして、トイレの奥から聞こえる水音。
壁の文字が、黒く滲み始める――。
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