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86 2024/12/18 熱暴走

仕事上がって帰ってきて熱帯魚の混泳水槽の水温計を見てみたら30℃超えてまして・・・


あ、ヒーター壊れてる。


熱帯魚は当たり前ですが熱帯の魚です。


魚種によって違いはありますが現状の僕の水槽の水温は27℃前後を保つよう水槽の中にヒーターを設置してます。


僕が使ってるタイプはヒーターとサーモスタッドが一体化してるタイプでして、水温が上がりすぎると自動でヒーターのスイッチが切れるようになってます。


ちょっとお値段が張りましたが水温調節機能も付いてます。


ただこのヒーター、メーカーは1年で交換を推奨してるシロモノでして、ある意味消耗品です。


なんで壊れると水を温められなくなったり逆に水温が上がりすぎたりします。


今回は後者でした。


メーカー推奨の1年は気にし過ぎですが、2年は持たないと思った方が良いです。


で、今シーズンは以前のヒーターを交換してから2年目になるのでそろそろかな~とは思ってたんですが、やっぱり壊れましたねぇ。


壊れると分かっていて備えていない訳もなく、予備をちゃんと準備してあります。


なんで、新品のヒーターに交換です。


ついでなんで水替えも済ませました。


熱帯魚に限らず水槽の水は半分づつ交換が鉄則です。


水質の状態によっては割合を上げ下げしますが、全換水は基本しないものと思って下さい。


もしやるとすればそれは中の生体含めて水槽を全リセットする場合のみです。


話を戻して、水温が高すぎる現状ですが急激に下げるのもショック症状を引き起こしかねないので、敢えていつも通り27℃の水を入れて、水温が下がるのを自然に任せます。


下がりすぎる前に新品のヒーターが作動してくれるので心配いりません。


余談ですが、僕はこの季節、水にお湯を足して水槽の中の水と交換する水の水温をほぼ同じにして交換するんですが、水とお湯の割合を目分量で水温27℃前後で合わせられます。


最初のうちは水温計入れて計ってたんですけど、もう必要ありません。



「バケツのこの辺まで入れた水に沸かしたお湯をこの位足せば・・・」



って感じで覚えられます。


僕の知り合いのアクアリストさんも同様だったので割とメジャーなのかも知れません。


それはそれとして、すぐ壊れる危険性が無い訳では無いので、予備のヒーター買いに行かないと・・・


ショップに行くとついつい新しい子をお迎えしたくなるんで、ヒーター以外は絶対に買わないという鋼の意思を持って買いに行こうと思いますw



今回はこんなところで。


ではまた。

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