表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
52/344

52 2024/11/4 地方競馬の祭典

今日は佐賀競馬場でJBCが行われました。


JBCについて簡単に説明すると、アメリカのブリーダーズカップを参考に全国の地方競馬場を毎年持ち回り開催される統一グレード競走デー、つまり1日に複数のJpnⅠレースが行われる、まさに地方競馬の祭典です。


JBCクラシック、JBCレディースクラシック、JBCスプリントがJpnⅠ、同日に門別競馬場での開催で固定されてるJBC2歳優駿はJpnⅢに格付けされています。


基本的にJBCスプリントはダート1200m、JBCクラシックはダート2000m、JBCレディスクラシックはダート1800mで施行されるんですが、持ち回り開催なんで競馬場の形態の違いで距離が割とまちまちだったりします。


川崎競馬場で開催されたJBCスプリントは距離が1600mとなることからJBCマイルに名前の方を変えた、なんて事もありました。


日程は11/3の文化の日に固定されてますが、今年の様に土日になると振替休日の方に開催するようです。


今年は佐賀競馬場ですが来年は千葉の船橋競馬場での開催が決定しています。


ちなみに去年は東京の大井競馬場での開催で僕は現地観戦しました。


今年はさすがに佐賀までは行けないのでBSイレブンでテレビ観戦です。


まずは佐賀9レースJBCスプリントです。


以前にも書いたんですが交流重賞はJRA勢がほぼ勝ちます。


しかも佐賀競馬場はフルゲート12頭と頭数も少ないのであんまり多く買うと全的中でもトリガミになる可能性が高いので頭数は抑えめ、買い目も抑え目でいきます。


てか高配当は期待できないのでカチカチワイド3通りだけで行きますw


そんで買ったのは⑦-⑨-⑪のワイドボックス。


結果は、⑪-⑦-④


⑦-⑪が的中しました!


⑪アンモシエラの逃げ切り勝ちです。


¥300使って¥320払い戻しでした。


地方競馬でこの人気順でこの払い戻しが来るのはむしろ多い方です。


続いて10レースJBCスプリント


⑧-⑪ー⑫のワイドボックスです。


結果は、⑧-⑪-⑦


⑧-⑪が的中!


タガノビューティとチカッパの競り合いで写真判定になりましたがタガノビューティがjpnⅠ初勝利です。


¥300使って¥450払い戻しです。


3連単払い戻しが¥49020という地方らしからぬ高配当のレースになりました。


この後は会場が門別競馬場に移ってJBC2歳優駿です。


はっきり言ってこの時期の2歳馬は分かりませんw


まだ地方中央の差が大きくなく、門別所属馬が善戦するレースです。


③-⑥-⑦のワイドボックスです。


結果は、⑦-⑧-⑩


残念!


上述した通り門別所属馬⑦ソルジャーフィルドが勝ちました。


今日の大トリは佐賀に戻ってJBCクラシックです。


⑤-⑨-⑩のワイドボックスで。


結果は、⑩-③-②


残念!!


波乱が起きました。


③のメイショウハリオはともかく②のキリンジは地方所属馬です。


より正確に言えば元JRA所属馬で今年の6月に兵庫の園田競馬に移籍した馬です。


勝馬⑩ウィルソンテソーロが3コーナーから先頭に立ってそのまま押し切った、まさに強い王道の勝ち方でした。


鞍上川田騎手は昨日の朝アメリカのBCクラシックにウシュバテソーロ騎乗で出場で今日は佐賀でJBCクラシックに騎乗して優勝、坂井騎手も同様ですけど、タフですね~。


その川田騎手は佐賀出身、地元凱旋に感極まっての男泣きに心打たれました。


ちなみに今日の僕は¥1200投資で払い戻しが¥770、マイナス¥430でした。


まあ最初に書いた通り競馬の祭典、お祭りですから、まあこんなもんで良しとしましょう。


正直なとこ、昨日の早朝のBCからJRAで今日のJBCと競馬続きでちょっと疲れましたw


週末に向けて充電しつつ明日からの仕事を頑張ります。



今回はこんなところで。


ではまた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ