4 2024/8/30 消毒
3日くらい前ですかね、日右の目じりの下、頬骨の下ら辺になんか吹き出物ともまた違うポツっとしたイボみたいなのができてまして、よくないのってのは分かってるんですけどブチっと潰したんです。
我慢できないんですよ顔のブツブツって。
そうしたらそれが思いの外出血しまして、家とか会社の事務所ならともかく車で帰宅中、消毒液も絆創膏もある訳がなくタラタラと右の頬を血が伝っていくのが気になってしょうがない。
なにより想定外なのはかなり痛い事。
これはちょっと何とかしないと、って事で車を止めてグローブボックスを漁ると出てきたのがZIPPOの燃料用オイル。
「アルコールには違いないし消毒にはなるんじゃね?」
いや~その時は天啓を得た気分でしたね。
ポケットティッシュにオイルを染み込ませて、取り敢えずペタっと・・・
「沁みる!けど効いてそう!」
そんな、今にして思えばアホな事を思いつつ家に帰ったんですよ。
で、次の日
鏡で見てみたらなんかかさぶたが茶色い。
しかもよく見たら傷口の周りも茶色い。
「え?なにこれ?」
まあどうかなったらどうにかしようの精神でその日を終えてそのまた次の日に鏡を見ると傷口の周りの皮がチリチリペリペリ剥けてきてまして。
で、そのとき気づいたんですよ。
「これ日焼けの痕っぽくね?」
日焼け、つまり火傷です。
もともと肌に合わないボディソ-プを使うと痒くなるくらいには皮膚が弱いんですが、消毒用アルコールの代わりに使った燃料用オイルで火傷してたんです。
現在は傷口は普通のかさぶたになってて周りはきれいになってますけど、まさかこんなことになるとは思いませんでした。
今までオイルが手についた事とかはいくらでもあるんですが、こうなった事は1度として無いんですけどね~。
顔と手の皮膚は別って事なんですかね?
燃料用オイルで傷口を消毒しようとしてはいけない。いい教訓になりましたw
今にして思えば消毒になってたかどうかも怪しいですしね。
今回はこんなところで
ではまた