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世界観について
唯一つの大陸に幾つもの国がひしめく世界。
科学の代わりに魔法が発達し、魔法を中心に文化が育まれてきた。
国によって若干異なるが、“魔法”が信仰の対象。
魔術師の始祖が開祖という形を取り、魔法の力があることを賛美している。
(イメージとしては自然信仰に近い)
世界の中心にあるのが、魔術師の街“セネカ”。
学術・芸能・戦力の全てにおいて大陸随一を誇る至高の街。
但し、セネカは他国への不干渉・完全なる中立が基本。
それ故にどの国もセネカには決して侵攻しない。
セネカ以外の国同士では小競り合いがあるものの、概ね平和。