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『極東追憶博物館』 遥々アルク

作品情報:『極東追憶博物館』(遥々アルク/幻冬舎コミックス)

本当に久々の投稿です。死んでたんじゃあるまいか、と思われた方もいらっしゃるはず。はい、少し死んでました。


で、生き返ったので早速投稿。


この本は遥々アルクさん(ARUKU名義もあり)の短篇集です。表題作ほか9編。

どれもほのぼのとした優しい雰囲気が漂っています。絵柄の効果かな。絵の線が繊細かつ物語の運びも繊細。ほのかな余韻が残る、佳作ばかりです。


私が一番好きなのは『役に立たない人』。

一日中することもなくて管理小屋に座っているだけのNさんのストーリー。想像だけが友達だったNさんにある日変化が訪れて……。



でも、この人の絵、好き嫌い分かれるだろうなー。私は好きですが、けっこうクセがある。でも優しい。うーん、どうなんだろ。


一度は手に取ってもらいたい一作です。

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