叔父と姪の会話劇! ~期末テストの編~
叔父と姪の会話劇! ~期末テストの編~
姪:ちょっとー!起きてー!
叔父:んん?
姪:やばいよー!
叔父:はあ、俺は寝たばっかなのに起こされてやばいんだが?
姪:そんなやばさじゃないくらいやばい
叔父:いや、こっちは慢性的な睡眠不足でやっ
姪:ヘルプミー!!
叔父:人の話聞けって
姪:そんな状況じゃないんだって!明日、期末テストなんだけど、全然勉強してない!
叔父:ん?なんだ、そんなことか。
姪:全然そんなことじゃないよ!緊急事態だよ!
叔父:えっ、だって、カンニングすればいいだけのことじゃん。
姪:そんなこともう考えたわ!でも、ばれたらリスク高いし、隣の人の答えなんて見えないし!簡単じゃないんだよ!
叔父:隣の人が、協力してくれたら結構簡単だぞ。そういや、関西弁どうしたんだ?
姪:関西弁は陽キャを演じてる時だけ、今は陽キャになってる暇なんてないの!
叔父:あっそう。それでカンニングすんの?
姪:…
叔父:おーい!聞いてるかー?
姪:聞いてるよ。するか、しないかで迷ってるの!
叔父:それより、知ってるか?人が逃げんのは、苦しいからじゃないんだ。逃げたから苦しくなるんだ。
姪:まだ逃げてないもん!
叔父:いや、逃げてるだろ。逃げてないっていうなら、勉強してるはずだろ。でも、今こうして俺としゃべってる。それは、逃げだ。
姪:だって、今更勉強したって良い点数とれないじゃん!
叔父:まあな。でもカンニング経験者からのアドバイスとしては「カンニングはするな」だなー。結局は問題から逃げてるだけだから、後々苦しくなるんだよなー。
姪:へえ、経験者は語るやん!
叔父:まあな。大体のカンニング程度の悪事はやったことあるから、なんか困ったら、気軽に相談しろよ!
姪:フーン…じゃっ…
叔父:ん?
姪:やっぱなんでもないやー!
質問コーナー!
Q:叔父さんの職業は何ですか?
叔父:おう、マッサージ屋やってるぞ
Q:へえ、なんでマッサージ屋をやってるんですか?
叔父:んー、マッサージ屋をやりたかったっていうよりかは、誰かの悩みとかを気軽に聞いてあげるような、そんな店を作りたくて。たまたまマッサージに興味を持ってたからマッサージ屋になったんだ。
Q:そうなんですね!えーっと、では姪との関係性を教えてください!
叔父:姪は姪だけど、隣の家の俺の実家に住んでて、ほぼほぼ毎日遊びに来るんだよなー。
Q:なぜ、姪は祖父母の家に住んでるのか、知ってますか?
叔父:あー、あいつ、こっち来る前に自殺未遂してて、それで、祖父母が一旦預かってるんだよ。
Q:…でも、今は学校に行ってますよね?
叔父:ああ、今はな。でも、ここに来てから半年くらいは想像できんかもしんないけど、ずっと不登校のまんまで、でもちょっとずつ治ってきて、今では勉強までちゃんとやるようになってきてんだよなー。そこまでちゃんとはしてないかもだけどな。笑
Q:そんなことが…では、今日はもうお開きで。
叔父:おう。またなー!




