表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
散文詩  作者: 今日乃けふ
61/79

散文詩 61 「あたしはあたし」

日々、心に残ったことを文字にしてみた

「あたしはあたし」


ピアノを習いたかったが、ピアノが買えるほど裕福ではなく、

ピアノを置けるほど広い家には住んでいなかった。


他所(よそ)の家を羨ましがると必ず、母は『他所(よそ)他所(よそ)』と言った。


そりゃそうだけど・・・私は心底納得したわけではなかったが、

他所(よそ)他所(よそ)』という呪文はみごとに刷り込まれていった。


自分が他人と違っていてもあまり気にならない。

自分と違う他人をどうにかしようとも思わない。


あたしはあたしと思う。


他人が自分と同じように考えるはずがない。

違って当たり前だ。


他人が私の価値観で生きる必要はなく、

私が他人の価値観で生きる必要もない。


あたしはあたし。


それ以上でもそれ以下でもない。

違うから面白い。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ