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散文詩  作者: 百島圭子
4/15

散文詩 4

日々、心に残ったことを文字で残してみた


「母の愛」


医療事故で子供を亡くした母親の元に、過失を説明する医師と看護師が訪ねてきた。

母親は思った。


「この人たちも辛かったんだろうな・・・」


母の愛は大きい


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ヘルパーさん」


 道子さんの母親は世話をする道子さんをヘルパーさんと呼ぶ

 道子さんが娘であることをもう覚えていない


 母親が、道子さんの愛を求めずおしめを変えてくれたように

 道子さんは母親を愛し続ける





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