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散文詩  作者: 百島圭子
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散文詩 18 「料理」

「料理」


オランダの外食は恐ろしく高くて、悲しくなるほど不味いから自炊する。


物価が高いことをbloodyと友達が表現していて、強烈な形容詞だけど同感だ。

Bloodは「血」だから「血まみれ」くらい凄惨に高いのだ。


目の前にあるもので何とかするしかない。あるもので自分の好きな味を作る。

あるものは巨人用の茄子やキュウリや小人用の人参。

なぜか人参は細くて短い。そのまま野菜スティックにできる。

日本でも売っていそうな肉たちを探す。

移民が多いからスパイスには事欠かない。


私の料理の腕前は格段に上がった。


目の前にあるものを何とか自分の力で楽しく変える。

それが食べること、生きること、なのかな。

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