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散文詩  作者: 百島圭子
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散文詩 17 「巨人の国」


「巨人の国」


オランダのキュウリは鬼の持っている金棒のように大きい。オランダ人も大きい。


スーパーに刺身はない。魚は売っていない。加工されたシャケくらいだ。

魚屋は魚屋として独立して存在している。

魚をさばくことはオランダ人にとってはとても高度な技術なので、スーパーでは太刀打ちできないのだ。


なんと不器用な民族なのだろう。

この国では絶対に歯医者にかかりたくないと思っていた。

虫歯を見つけたら、きっと大きなペンチで抜かれてしまうだろう。


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