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マッチポンプ  作者: AO1
3/3

続 仕事の内容とは

ケビン:もう今日は寝ろっても俺のゲストルームしかねぇがそこを使え。(ガレージの奥の扉に向かって踵を返すとガレージの奥の居住スペースへの扉の鍵を開け)

カール:やれやれ…行くぞ(この先待ち構える難易度が高い任務に溜息混じりにアレクの肩に手を置き、ケビンを追いかける)

ケビン:この家の2Fに3部屋ある。その内手前の2部屋はお前らが使え。奥の1部屋は物置だ。(だだっ広い部屋の階段を指差しそのままリビングに姿を消す)

『ミシ…ミシ』

(二人はそのまま指差された階段を登りつつ、辺りには自分達が階段を登る軋む音が響き、二人ともうまい具合に部屋が別れ、お互いドアノブを握り部屋の中に入って行った。)

『そして盗聴器が届く』

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