絵本の館(裏話)
リースが絵本の館に行っていた時、実は裏話があった。
ジーク達が休みをもらう前日、ジークがオータムに話しかけた。
「オータム…あのさ、明日休みらしいんだけど…」
「えっ!!やったぁ!!」
「あのさ…どっか遊びに行かない?」
「えっ…」
「いや、予定があるんだったら全然いいんだけど…」
「…『絵本の館』って知ってます?」
「『絵本の館』?知らないけど…」
「じゃあ…一緒に行ってみませんか?」
「お、おう。行こうか!!」
こうして二人は絵本の館に行くことになった。
絵本の館付近にて…
二人が絵本の館の近くまで来た。
ガラス越しから中が見えた。
すると。リースが中に居た。
二人は反射的に隠れたが、オータムは隠れながらも笑っていた。
「リースは前絵本のことバカにしまくってたんですよ。なのに、絵本にはまったんですね。」
「そーなんだ。ちょっと行ってからかってやるか…」
絵本の館のドアを開け、リースの方を見ると、そこには誰もいなかった。
しかし、ソファーの下から人影が見えた。
二人は笑いをこらえながら、座りコソコソ話で話した。
「そんなにばれたくないのかな?」
「そうかもしれませんね…めちゃめちゃ絵本のこと否定していましたから…」
「ちょっと可哀想な気もするから気づかないふりしてやるか!」
「そうですね。じゃあ、楽しみましょうか!!」
そうして二人は楽しい時間を過ごした。