表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

蒼灯の蔵

作者:Log_A
最終エピソード掲載日:2026/02/11
蒼い灯が、街を支えていた。

冒険者が討伐で得た魔獣核を納めることで、
回復と安全が循環する補給制度《蒼灯の蔵》。
それは長く誇られ、疑われることのない仕組みだった。

灯は今日も光っている。
誰も困っていない。
誰も壊していない。

それでも、灯は少しずつ低くなっていく。

合理を選ぶ者。
誠実を守る者。
過去の功績に立つ者。
危険を避ける自由を選ぶ者。

誰も間違っていない。
ただ、それぞれが正しい選択をしているだけだった。

これは、悪のいない崩壊の物語。
そして、選ばないことが未来を決めてしまう社会の物語。

もしあなたが、この街の一人だったなら。
何を守り、何を削るだろうか。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ