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はぅ!!更新するの忘れてたっ

「さーーーーぁって!今日は!」



「きょーはー?」



独り言にのってくる小人妖精さん



キラキラと興味津々にテーブルの上に置かれているモノを眺めている



「妖精さんのファッションショーです!」



ドヤ顔で妖精さんを指差すと「おーっ」とパチパチと拍手する妖精さん



さて、何故こんな事になったと言うと



ある日のことでした



それは星降る美しく静かな夜



まぁ関係ないのですが…



食器を洗い終えた後リビングのソファに座って読書をしていると、何という偶然


不幸にも妖精さんが食べていたチョコレートが私の飲んでいたコーヒーのマグカップに入ってしまいました



悲劇はそれだけではありません。何というか反射的にそのチョコレートの後を追ってしまった妖精さん



後はご想像通りです。ドボンです



直ぐに服を脱いでもらって洗いました



しかし、悲劇はまだ終わりではなかったのです



またある日のこと



その日は近場にいた猪を狩りました



そしてそのまま血抜き、解体を始めたのですが、興味を持ったのか妖精さんがやってきました



そして、あろうことか斬り裂いた先から猪の中に侵入していったのです



必死に探しましたが見つからず、なんと妖精さんは体内を歩いていき猪の口から出てきました



残念ながら胃液やら血やらでもうグッシャグシャのねっちょねちょ



即座に服を脱がして洗いましたが血は取れず部分部分で溶けていたり変色してしまっていました



その直前から妖精さんの服を作っていた事もあり、そのペースで色々作り、結果は…



このテーブルに積まれた服の山である



「すっごーい!着るの?着ちゃうの?きちゃっていいのー?」



目をキラキラとしながらはしゃぐ妖精さん



舌足らずな部分もまだありますが、かなり流暢に話せるようになってます


お陰で会話に困る事が無くなりました



師匠がいなくなってある日、ふと魔法の詠唱でもしてみようか、と試そうとしたところ、声が出なくなっていました



と言うわけで、こうして話せる相手というのは凄く嬉しい物です



べ、別にボッチではないです。ただ人里が遠いだけです。



…ともかく、話さない方は独り言でもいいので発声練習をしましょう


過去に失恋したショックで塞ぎ込んで久し振りに外に出てタクシー?と言うものに乗って目的地を言おうとしたら言えなかった友人がいた、と師匠が言っていました



タクシー?とは多分乗り物の様で、この辺で言うと乗合馬車や飛竜便の様なものでしょう



「そうだよー着てみようねー」



「うんー!着る着るー!うにゃんうにゃん」


妖精さんは良く擬音を多用します。それによってより多彩に感情を表現してくるのです



と、妖精さんの可愛さを語り始めたら止まらなくなりそうなので早速着せ替えごっこ改めファッションショー開始!です




エントリーNo.1


『真冬の貴女に恋してる!モコモコ妖精さん!』



あ、実況もわたくしです



現れた妖精さんはネイビーのタートルネックに同じくネイビーのショートパンツその上からモコモコのグレーロングカーディガンを羽織ってます

頭にはこだわりなのか絶対に何かを被りたい、との事でしたのでポンポン付きのニット帽を用意しましたー



可愛いですねーはいー



では続いての妖精さんはー

『シンプルな中にも可愛らしさ満載!シンプルプリティな妖精さんー』



次に着たのはシンプルな白のTシャツにデニムという有り触れた感じにカーキのジャケットを羽織って登場!ただ着るだけでなく、デニムを軽くロールアップする事で活発な少年性をアピってます!

アクセントに黒のシンプルニット帽とか…可愛すぎるだろーーー




さ、さぁてはぁはぁ…来週のじゃなくて次の妖精さんはー?

『妖精です。これならば全て許されます!是非とも一家にお一人!』



次は凄くシンプルイズベスト。なんといっても着ぐるみの様なパーカー妖精ちゃん。白のフワモコなパーカーにフードの部分にはうにょーんと伸びた真っ白な耳はまさに!うさぎさん!下もこれまたシンプルにショーパンなんだけど、パーカーが大きすぎて履いてないよう…に…ぐはっ




その後、吐血しながらもファッションショーは続けられた




ふぅ



危うく新しい世界に飛び込むところでした



色々着た結果ですが、結局は以前のザ、小人の様な服に似せて作った物を選びました。まぁ、正直それを選ぶだろーなーという思いもあったので余分に同じ様なものを作ってますしそれ程落ち込むわけではありませんが…



それでもやはりこれはこれ、という気持ちで変えの着替えとともにクローゼットを作り上げそこに収納すると凄く眩しい笑顔でクローゼットに頬擦りしてました




はふ…



読んで頂きありがとう御座います!

少しでも楽しんで頂けましたら幸いです。

お手数でなければ、評価の方を宜しくお願い致します。

またコメントは随時受け付けております。

感想指摘誤字脱字罵詈雑言なんでも受け付けております!

主に私が飛び上がって喜びます。

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