↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
22/23

マーリスが来た

「ミーナちゃん、遊ぼっ!」

「ウン! イマイク!」

「『アユ』ちゃん、いつもミーナの相手をしてくれてありがとう。」

「あっ、ロイさん! こんにちは!」

 ミーナを誘いに来てくれたのはアユというミーナと同じ歳の女の子だ。

 村に来てまだ戸惑っていたミーナを積極的に外に連れ出して他の子供達と仲良くなったきっかけを作ってくれた、ミーナの初めての友達だ。

「アユチャン、ドコニイク?」

「今日はね、川で遊ぼう。」

「ウン! イッテキマス!」

「いってらっしゃい、溺れない様に気を付けて。」

 ミーナとアユは手を繋いで走っていった。

「いやぁ、子供は元気で良いよね、特にこういう自然に囲まれた場所で育った子は穢れを知らない。」

「ホントに・・・・・・、てマーリスっ!?」

「久しぶり、どうやら伸び伸びと生活してるみたいだね。」

 いきなり現れたマーリスに僕は驚いてしまった。

「なんで此処にっ!?」

「兄さん達の付き添い。辺境伯に用があって来たんだよ。後、ミーナちゃんに関する情報も仕入れてきた。」

「辺境伯に? 兄さんてもしかして王太子様か?」

「そう。まぁ国王代理としてね、ちょっとした相談をしに来たんだよ。」

「まぁ、とりあえず入ってくれ。」

 僕はマーリスを家にいれた。 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。