評価ポイントについて
相変わらず駄文です。
ですが、作者の皆様が少しは思った事かも知れません(^^;)
こんばんは mrtkです。
今回取り上げるのは「評価」です。
『小説家になろう』サイトの評価に関する説明を抜粋します。
種類:文章評価、ストーリー評価
ポイント上限:各5ptまで
投票権限:ログイン済みユーザ
文章評価:文法や誤字・脱字など、文章に関しての評価です。
ストーリー評価:物語の流れや、世界観についてなどの評価です。
評価基準について:ポイントを付けるための基準は小説家になろうでは用意しておりません。
読者の皆様の判断にお任せしております。
総合評価について:総合評価は以下の計算式で算出しています。
評価合計+ブックマーク件数×2pt
ブックマーク1件につき2ポイント加算しています。
◆【評価基準について】を見れば分かりますが、『なろう』サイドは評価者の良識に委ねています。
おかげで、極端な評価が平然とされています。
◆例えば、文章評価とストーリー評価がそれぞれ“1”という評価がまかり通っています。
◆皆様も中学時代に一喜一憂したものに『通信簿』があります。
その評価基準は、『文部科学省国立教育政策研究所』によれば
5:十分満足できると判断されるもののうち,特に高い程度のもの
4:十分満足できると判断されるもの
3:おおむね満足できると判断されるもの
2:努力を要すると判断されるもの
1:一層努力を要すると判断されるもの
です。
◆さて、皆さまは中学生の時代に通信簿で“1”の評価を貰った事が有りますか?
mrtkは有りません。
◆中学生時代のmrtkは特別成績が良かった訳でもなく、並みよりはちょっとだけ上程度の成績でした。
そんなmrtkでさえ、貰った事の無い“評価1”を連発する読者様が居ます。
◆そう言う方は、惜しげも無く、文章評価とストーリー評価に“評価1”を付けます。
◆なるほど、その方にとっては『一層努力を要すると判断されるもの』という小説ばかりなのでしょう。
◆そうして、mrtkはこう思ってしまう訳です。
①そんなに低レベルな作品が揃っている『なろう』の小説を読む意味が有るの?
②世で「名作」と呼ばれる作品を対価を払って読んだ方が有意義でしょうに?
③まさか、文庫本を買うお金が無いから無料で読める『なろう』の小説を読んでいるの?
④もしかして、『なろう』でなら自分が『評論家』の立場を得られると思っているの?
⑤まさか?ですが、他人の作品を貶める事で、自分が偉くなった気分に浸っているの?
⑥ああ、リアルの人生で得られない満足感をこの『なろう』で得ている可哀想な人なんだなぁ・・・
◆そう言う訳で、評価で“1”を連発している人を、mrtkは可哀想な人だと認定します(^^)
【20151204追記】
P.S. まず有り得ませんが『なろう』の小説家の卵を潰す目的かもしれませんね。
理由は、まあ、皆さまでお考え下さい(^^)
『mrtk、お前は誰と戦っているのだ?』 という気もしますが、不必要に叩かれている作者様の気持ちを少しでも代弁出来ていれば幸いです(--)