表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

悪辣王女はバッドエンドへひた走る

作者:ショウ
最新エピソード掲載日:2025/12/01
月明りがわずかに差し込む地下牢の中、王女は満足気にほほ笑み時代がうねる音に耳を澄ます。彼女の黒髪は地下牢の闇に溶け、アメジスト色の瞳が月明かりに照らし出されていた。

地下にまで伝わる人々のうごめく気配。街の空気が新たな時代を迎えようと震えている。

民の胸には新たな時代への希望と、強い光がつくる影への不安が宿っているのだろう。大きくうねり始めた時代は誰にも止められない。新たな時代を叫んだ革命家も、それに続く民も、止まることはできない。

ーーーわたくしの役目は果たし切った。

地下牢に閉じ込められている王女、アレクサンドラ・ヴィヨレの名は悪政をしいた王族の一人として歴史の片隅に刻まれる。悪政に苦しめられた民によって、王族は長きにわたって君臨した王座から引きずりおろされた。王である彼女の父は革命家たちの手が届く直前に自ら毒杯をあおり、その命を絶っている。王族に名を連ねていた彼女の同胞たちもとうにこの世の者ではなかった。アレクサンドラが最期の王族だ。


タイトル通りです!!
カクヨムにも掲載してます!

ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ