おしゃかシャカシャカチキソ様
一人のお坊さんが、出来立てホヤホヤのチキンをお釈迦様の右手に置いた。
そして、お釈迦様の左手に、レッドペッパーの袋を持たせた。
お坊さんが木魚を叩くと、お釈迦様の左手で掴んでる袋で右手にあるチキンを被せた。
お坊さんが木魚を更に叩いた。
すると、お釈迦様が持ってるチキンが上下に動き、音を奏でた。
「シャカ.」
お坊さんが、その動作を繰り返した。
「ポンッ!シャカ!ポンッ!シャカ!」
と音を奏でると、お釈迦様の目が光った。
目を光らせながら大きなお口で、お釈迦様は言いました。
「やったぜ!」