登場人物紹介
次へ進む前に改めて登場人物紹介を。
次章一話は今日明日にでも更新予定です。
ジーク=ノートン
カウボーイハットをトレードマークとするイレギュラー能力を持つ少年。
『幻影緋弾のカウボーイ』の主人公。
リース=アトラ
没落した元騎士家系の少女。『剣』の上位能力、『旗剣』の能力を持つ。
『幻影緋弾のカウボーイ』のパッケージヒロイン。
オスロ=ドル=ブレーメン
フーリア人地下組織カラムトラを束ねる。『錬鉄』の能力を持つ。古強者。
シャスティ=イル=ド=ブレーメン
オスロの孫。やがてフーリア人の王を名乗るとされる少女。
ミシェル
三本角の子羊亭の店主。元凄腕の暗殺者だったが、ピエール神父の手により死亡した。
※ ※ ※
クレア=ウィンホールド
宮中伯の位を持つウィンホールド家の一人娘。
かつて訓練中の事故で人を殺めてしまい、良心の呵責に苦しみ続けていた。
クリスティーナ=フロウシア
栗色髪のくりくりした髪でくりっとした瞳を持つ通称くり子とは彼女のこと。
ダット=ロウファ
一番隊では最も腕が良いとされる『弓』の能力者。しかし当初学園内では並よりは強い程度の評価だった。
セレーネ=ホーエンハイム
アンナと纏めて三人娘と呼ばれる平民の少女。実力の中の中くらい。
オフィーリア=ルトランス
アンナ、セレーネと纏めて三人娘と呼ばれる大貴族の娘。実力は上の中くらい。
訓練中の事故でクレアが殺めてしまった人物の婚約者だった。
ナーシャ=リアルド
アリエスが結成した小隊の副隊長を務めているが、現在クレアの雄々しさに心奪われ中。
ポーキー=コーデュロイ
ジーク=ノートン率いる小隊の一人。大きな顔のおともだち。
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アリエス=フィン=ウィンダーベル
ホルノス有数の大貴族ウィンダーベル家の長女、ブラコン。
『幻影緋弾のカウボーイ』のヒロインの一人。
ヨハン=クロスハイト
娼館生まれの前髪目隠し少年。とにかく言動には品がない。
アンナ=タトリン
貧民街育ちでヨハンとは幼馴染。実力は下の下の中くらいだがヨハンにはクリティカルヒットする。
エリック=ジェイフリー
デュッセンドルフで本屋を経営する家の息子。姉が一人居る。
気弱で消極的な性格だったが、最近は徐々に前向きになりつつある。
メルトーリカ=イル=トーケンシエル
ハイリア=ロード=ウィンダーベル専属の奴隷。フーリア人秘伝の巫女の能力を持つ。
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マグナス=ハーツバース
ホルノス近衛兵団の団長。妄執に囚われた宰相を討つべく決起する。
征西将軍
フーリア人との最前線を長年支えてきた老将。
傷ありの女
宰相に育てられ訓練された工作員。マグナスの決起を支援している。
フィオーラ=トーケンシエル
イルベール教団によって処刑されかかっていたが、一番隊により救出されたフーリア人の女。
メルトーリカ=イル=トーケンシエルの実の姉。
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ヴィレイ=クレアライン
イルベール教団で特別な地位にある少年。
『幻影緋弾のカウボーイ』では主人公ジークの敵役だった。
ジャック=ブラッディ=ピエール
血まみれ神父の名を持つイルベール教団員。
戦いの中で片腕を失ったが、剣の冴えは一段と磨きが掛かっている。
フロエ=ノル=アイラ
フロンターク人の少女。浅黒い肌と白い髪を持つ。
『幻影緋弾のカウボーイ』のヒロインの一人。
失い続けるハイリアに教団の計画を早めることを決意する。
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ルドルフ
ホルノスの先王。夢語りが好きなやさしい王さまだったが……。
ダリフ
ホルノスの宰相。先王の遺児を傀儡とし、実質的に支配している。
オラント=フィン=ウィンダーベル
ウィンダーベル家の現当主。いろいろ暗躍してて胡散臭いがアリエスコンであることは間違いない。
ハイリアを家系より除名し、宰相側についた。
シルティア
………………………………………………聖女セイラムの血縁者。
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ラインコット男爵
ホルノス南東部の領主を代行している。反乱を起こしたが鎮圧され、現在逃亡中。
ティア=ヴィクトール
人造のイレギュラー能力者。『魔郷』の能力を持つ。学園の運営に携わっていたラインコット男爵家の庇護を受けている。
『幻影緋弾のカウボーイ』のヒロインの一人。
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ルリカ=フェルノーブル=クレインハルト
ホルノス現国王。幼さを理由に実権を奪われ幽閉状態にある。
ハイリア
魔術を失い、家名を失い、ただ一人の青年となった。
かつての名はジーク=ノートン。




