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ポツン

作者: 愛さん

07:00僕は雨が嫌いだ雨が降っていてるポツンポツンと音を鳴らし

僕は思った雨は何のために降るのかそんな事を考えてると1粒ドス黒い色をした雨を見た

そこの水たまりをみると何もなかった見間違いだったんだなと思いながら

08:00学校へ登校する

何の変哲もない日になるはずだった

歯車が何処かで狂ったのであろう

15:00下校しようとするとドス黒い水の様な何かが玄関を覆ってただが他の生徒達には見えたいないようだ

といえどあんなところに入るのは気色悪い、

とりあえず教室に戻ってまだ帰ってなかった僕の親友とだべって時間を潰した

17:00だが最終下校時刻になったので帰る事にしかしまだあの黒い液体は居た勇気を振り絞って触ると

ビリビリした感覚と共にドス黒い憎悪が流れ込む

この記憶の主は雨の日が嫌いらしいそして

気になるところで僕の身体がこの憎悪に耐えきれずぶっ倒れた

しかし誰も反応しなかった

??:??このままじゃ出れない何時間ぶっ倒れてたか確認すると現在01:00という事は6時間もぶっ倒れてたのか

01:00とりあえずここらを探索するか

まずここは玄関ホールのようだここにはこの黒い液体を退かすことができる道具がないようだ

01:30各教室には行ったハサミなどの凶器で刺してみた結果ただ僕にさっきとおんなじ狂気が流れ込んでまたぶっ倒れた

02:00家庭科室にあったゼラチンを入れてみた結果固まったがこの状態でも物理は効かないようだ

02:30化学室の塩素系のものと酸性のものを同時に飲み込ませた結果意味はなかった

03:00ハプニング発生学校の中に帰ったはずの親友が居た、親友は急にここにいたと言っていた

いつもならこの状況おかしいと思うのだろうはしかしこの極限の状況信じて親友に抱きついた

その瞬間親友が溶け始めてあのドス黒い液体になったその瞬間ただただ苦しくてそして幸せだった

親友が語り始める僕達はもう死んでる雨の日僕達が水深自殺を行ったその時のポツンという音は今でも忘れないだが君は何処かでもう少し生きてたらいい結果があったかもと思もってたんだそのせいで

新たな世界が始まった

その時僕も思い出したそしてこのドス黒い水は僕達の血混じりの思いだったんだ

その時僕達は蒸発した

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