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怪配

作者: 怪異

私はあの日が忘れられません。


10年前まだ小学3年生だったときでした、その日は両親の帰りが遅かったんで家に帰っても誰一人いなかったんです、まぁ友達と遊ぶ約束してたんでちゃちゃっと服着替えて家を出たんですね、そして遊び終えて

家に帰っていた頃ふとお隣さんの玄関を見たんです、そしたら玄関の前に小さな段ボールが置かれてて

何を思ったか段ボールを開けようとしてたんです、その日は友達とサッカーをしててボロ負けだったんで

イライラしていたのかもしれません、

それにお隣さん今別の県へいっているらしかったので、そもそもバレないと思ったんではないでしょうか、それで

段ボールに張られているガムテープをそっとはがし中をみたんです、中身は変な部品でしたね、

それ最初はさっぱりわからなかったんですけど、今大人になって調べてみると肉をミンチにする機械の

部品だったんです、まぁ今でも何に使うか不明なんですど、、、それで意味がわからない部品を見た私は

少し残念な気持ちで段ボールに戻しました、それから何日かたち、父の仕事の関係で引っ越しを

するこになったんです。そして俺も転校することになったんです、ずっといた友達と別れることになり寂しかったです、そして転校前日の夜

ご飯をたべ終わって、窓からお隣さんの家をみてました、そしたらお隣さんが帰ってきたんです。

そして、お隣さん俺が前開けた段ボールを数秒見つめたあと突然素早く段ボールに駆け寄りました、

そして中身を見た瞬間大きく目を開け窓にすがりつく俺を見てきました。

そしてそこからは覚えてないんですけど、気を失っていたんじゃないでしょうか?

そして難なく引っ越し作業を終え、家を去りました。

「はいどうだった俺の体験談怖かったか、俺さぁいまでも忘れることできねぇんだよねこれどうすりゃいい?ちょっとさぁトラウマを消す方法とかコメントに書いてくれ、それじゃ登録よしく」ポチ

「あーあ疲れたこれで少し登録者伸びねぇかなぁ」俺は録画ボタンを止め配信を終了した

なが話に疲れた俺は椅子から立ち、冷蔵庫へ向かおうと後ろむいた瞬間、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、「あなたでしたか」







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