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不滅のダンジョンマスター  作者: やみあるい
第一章 迷宮転生の章

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幕間.ゴゥグウ先生と学ぶスキルの基本

あけましておめでとうございます!

という訳で、少しの閑話、または幕間という名のこの世界の設定を少し。

あと三つくらい、四日まで続けます。

 この世界には多種多様なスキルが存在している。

 それらは、大別すると二種類に分けられるらしい。


 まず一つ目は通常スキル。広義に於いてのスキルと言えばこの通常スキルがそうであり、スキルの大半を占めているという。

 その中には基本スキルや、上級スキルといった条件さえあれば覚えられるスキルから、種族スキルというその種族固有のスキルや、レアスキルと呼ばれる保有者の少ない特殊なスキルまで様々なものがある。

 そして二つ目はギフトスキル。これは高位存在から与えられた力であり、スキルレベルというものが一切存在しない。スキルに成長の要素が無い代わりに、最初から最高の力を発揮することが出来るそうだ。


 私にとって最もなじみ深いスキルである『不老』はギフトスキルであり、『精神的苦痛耐性』は通常スキルの基本スキルの一つ。そして『空想空間』はレアスキルらしい。

 通常スキルの中でも、基本スキルは覚えやすい上にレベルも上がりやすく、上級スキルは覚えにくくレベルも上がりにくい。

 例えば黒牙の持つ『隠伏』や『爪牙術』は基本スキルであり、『暗殺術』は上級スキルなのだそうだ。

 上級スキルの習得には、その上級スキルの系統である基本スキルを上限まで鍛えるか、その上級スキルに関連する称号を得るか、もしくは特殊な条件を満たす必要がある。


 上級スキルは習得が難しくレベルも上がりにくいが、その分強力なスキルが多いそうだ。

 襲撃ゴブリンの親玉であるゴブリンロード、ギグガァドグが持っていたスキルにも上級スキルが幾つかあったらしい。

『暗視』『威圧』『重剣術』『魔剣術』『支配』の五つがそれに当たるそうだ。

 その中でも『暗視』はゴブ太たちも持つ『夜目』の系統で、『重剣術』は『剣術』の系統らしい。ということはそれらを鍛えていけば、いずれは上級スキルを習得することが出来るのだろう。ただそれが生半可な鍛錬では無理だということも分かっている。

 ここから先はゴゥグウの体験談らしいが、スキルレベルを上げる上で壁として存在するのが、スキルレベル3,5,7,8,9を超える時だという。私としてもその辺りは感じていたことだ。特に7を超えると一つ上げるのがとても難しくなるらしく、命を懸けるような試練を幾度も乗り越えるか、血のにじむような努力を重ねる必要があるそうだ。

 上級スキルというのは気になるし、自身のスキルも鍛えられるなら鍛えたいところだが、安全第一な私としてはちょっと二の足を踏む情報である。

 まあ他にも長くコツコツと習熟度を貯めていくことでも、スキルレベルが上がることはあるそうなので、私はそちらが主流かなと思う。


 数百年でも数千年でも、コツコツとやっていこうではないか!


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