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AとK  作者: 東久保 亜鈴
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Kの巻(その二)

中学三年生、しかもお嬢様学校の生徒だと知っても薫に逆らえず、再び関係を持つ裕樹。

薫の外見の可愛さだけでなく、徐々に薫に興味を持つが、それだけでなく話をしていくうちに薫自身の不思議な魅力に魅かれていく。

一方、薫も何となく裕樹に居心地の良さを感じるようになる。

その居心地の良さから心が安らいだのか、薫は裕樹に衝撃の事実を伝え始める。

それは、自分がセックス依存症という病気であること。

いつしか、薫は裕樹に助けを求めるようになっていく。

「裕樹以外の男を探すの、もう嫌なの。

 怖いし、何をされるかわからないから」


温かな陽の光が差し込むアパートの一室。

裕樹は両手で顔を叩く。

(また、やってしまった。

 これって、犯罪だよな)

「裕樹?

 気持ち良くなかったの?」

裕樹の横に仰向けでぼんやりと天井を見ていた薫は、体を捻じり、うつ伏せの姿勢から上半身を持ち上げ尋ねる。

二人とも生まれたままの裸だった。


「私は気持ち良かったけどな。

 裕樹は、ダメだったの?」

悲しそうな顔をする薫を見て、裕樹は顔を横に振る。

「そんなことないよ」

「じゃあ、良かったんだ」

演技をしていたのか、ころりと表情を崩す。

「う、うん」

(確かに気持ち良かったけど。

 中学三年だろ?

 体も発育途中じゃないか。

 でも夢中になって、自制が利かなかった)

裕樹は罪悪感に駆られていた。

「何、怖い顔をしているの?

 私が中学生だったから?

 男女間に年なんて関係ないじゃない。

 それに、お互い合意の上なんだから。

 ね!」

そう言うと薫は裕樹の肩に顔を近づけ、優しく噛む。

裕樹は、全身に電気が走った気がした。


「シャワー、先に浴びて来てね。

 裕樹が出たら、私も浴びさせてもらうからね」

「ああ、そうする」

裕樹は、のそのそと起き上がると、パンツを履いてシャワーを浴びに行く。

(わざわざ、パンツを履かなくても、裸で行けばいいのに)

バスルームに消えて行く裕樹の後ろ姿を見ながら薫は笑う。

(さてと)

薫は体を起こし、ベッドにぺたんと座り込むと、部屋中をチェックする。

(隠しカメラや盗聴器は、やっぱりなさそうね。

 良かった…)

薫は、少し複雑な顔をしたが、すぐに表情を変える。

(本当に、小ざっぱりして綺麗に片付いた部屋だこと。

 男臭さや変な臭いもしないし、逆になんだかほんのりといい香りがする。

 この前もそうだったけど、裕樹って、なんか体から良い匂いがするな)

裕樹の居住空間は薫が来るためにわざわざ片付けたのではなく、常に綺麗に整えられているというのが雰囲気でわかった。

そして、部屋の中は微かに白檀のような匂いがして、薫は落ち着いた気持になる。

(それに、本当に遊び道具もないんだな。

 テレビとラジオだけで、ビデオデッキとか何もないし、テレビもあまり見ないって言っていたし。

 なんて言っていたっけ。

 そうそう。

 ラジオの方がいろいろ空想が広がり、小説のネタになるんだっけ。

 あっ!)


薫はテーブルの上に無造作に置かれている裕樹のスマートフォンと財布を見つけ、体にタオルケットを巻き付け、テーブルに近づき、手に取る。

スマートフォンは、パスワードロックが掛かっておらず、中身が丸見えだった。

「ごめんなさい」

小さな声で言うと、薫はメールや写真の中に自分のことがないことを確認する。

次に財布を手に取る。

所持金は千円札が数枚と5千円札が1枚。

クレジットカードと、近くのスーパーのポイントカード、健康保険証に自動車の運転免許証が入っていた。

免許証は普通自動車の免許のみだった。

(生活も全て小ざっぱりしているのね)

薫は何となく笑いたくなった。

そして、スマートフォンや財布をもとの位置に戻すと、ベッドに戻り仰向けになる。

(なんだろう。

 こんな体にならなかったら、今頃、何をしていただろう…

 普通の中学生…ううん…

 でも、今は何となく落ち着く…)

自分のベッドの方がふかふかで寝心地がいいはずなのに、薫は裕樹のベッドの寝心地の良さに、ついウトウトし始める。


「薫ちゃん。

 シャワー、空いたよ…」

シャワーから出てきた裕樹はベッドの上で身動きしない薫を見て、真上から覗き込む。

薫は気持ちよさそうな顔で眠っていた。

(寝ているのか。

 寝顔は可愛い女子中学生だな…。

 でも、なんて言ったけな。

 そうだ、『床上手』だ。

 この娘、見かけよりもセックスが上手だ。

 いったいこの娘は、どんな経験をして来たのだろうか)

小説家志望の裕樹は、小説ネタになりそうで、俄然、薫に興味が沸いていた。

「?!」

薫は目を覚ますと、いそいで周りを見渡す。

「起きたか?

 シャワー、空いているよ」

裕樹の声がする方を見ると、裕樹がノートパソコンを広げ薫の方を見ていた。

「!!」

手短なところにあったタオルを急いで体に巻き付けると、ウサギのような素早さで裕樹に近づくと裕樹を押しのけるようにノートパソコンを覗き込む。

そこには、書きかけの文章が3行ほど書かれていた。

「『汽車がトンネルを抜けると、真っ青な青空に入道雲

  遠くに地平線が見える海。

  眩いぐらいの夏の景色が広がっていた。

  そして、横には夏の景色に吸い込まれるように上気した顔の美少女が座っている』

 …

 え?

 これって小説?」

「そうだよ」

薫の長い髪が裕樹の顔にかかり、裕樹はそっと髪をどかすと白い綺麗な肌の肩が現れる。

思わずその肩にキスをしたいという欲望を抑えながら薫の横顔を見つめる。

正面はもちろんのこと、横顔も完璧な美少女だった。


「この美少女って、私のこと?」

視線に気付いた薫は、裕樹の方を向き悪戯っぽく微笑む。

「残念でした」

その顔と書き始めた小説の中の美少女と裕樹の中では一致していたが、わざと否定をする。

「えー?!

 違うの?

 ねえ、私を書いてよ。

 そうしたら、出演料をもらうんだから」

「おー、怖!」

笑顔をこぼす薫に、翔平も笑顔で答える。

「じゃあ、シャワー、浴びてくるね」

薫は、裕樹が盗み撮りなどしない人間だということを改めて認識し、自然と鼻歌が出るほど嬉しくなっていた。


しばらくして、シャワーを浴び、学生服姿の薫が戻って来る。

「…」

有名なお嬢様学校の学生服を着ている薫は、どこから見ても良い家のお嬢様で、体を売るようなことをする娘には到底見えなかった。

それよりも、その品の良さ、可愛らしさに裕樹は改めて心が奪われ、言葉に窮していた。

「どうしたの?」

裕樹の食い入るよう視線を感じた薫は尋ねる。

「い、いや。

 なんでもない。

 そうだ、薫ちゃんが来るからケーキを買っておいたんだ。

 持ってくるから座って」

「えー、どれどれ」

冷蔵庫を開けた裕樹の横から薫も中を覗き込む。

中にはケーキの入っている箱や食パンなどの食料品が少しだけで、中はがらんとしていた。


「飲み物は何にする?

 ミルクティ、買い足しておいたよ」

飲み物の入っているポケットには、缶コーヒー、缶のカフェオレ、ペットボトルの抹茶オレ、ミルクティ、緑茶が並んでいた。

「今日は、抹茶オレがいい。

 裕樹は飲まないの?」

「飲むよ。

 僕は緑茶かな」

「違うよ。

 お酒の話。

 飲まないの?」

冷蔵庫の中にビールなどのアルコール飲料が入っていないのを見てのことだった。

「そうだな。

 あまり飲まないよ。

 なんで?

 もしかして、薫ちゃん、お酒飲むの?」

「えー!

 何言っているのよ。

 私、中学生よ」

「もっともだ」

怒った顔をする薫を見て、裕樹は頷く。

(体を売る以外は、普通の中学生だよな)

薫は抹茶オレのペットボトルを取り出すと、持ってテーブルに行く。

(うん。

 ペットボトルのキャップは、開けた形跡なしと)

薫は、また嬉しくなる。


「ケーキは、また、半分こするかい?」

裕樹はケーキの箱をテーブルの上に置く。

ケーキの箱を閉じているシールも剥がした形跡がなかった。

「わかんない。

 その時の気分かしら」

悪戯っぽく笑う。

箱の中には美味しそうなチーズケーキとアップルパイ。

「私、チーズケーキがいい」

「どうぞ」

(こう見ると、本当に中学生だよな)

美味しそうにチーズケーキを食べる薫を見ながら裕樹も目の前のアップルパイを食べ始め、半分くらいのところでフォークを置く。

「裕樹。

 このチーズケーキ、美味しいから全部食べていい?」

「ああ、いいよ」

「裕樹は、そのアップルパイ、全部食べてね」

「はい、はい」

裕樹は再び、黙々とアップルパイを食べ始める。


「くすくす」

「?」

顔を上げると薫が可笑しそうに裕樹を見ながら笑っている。

「裕樹て、おしゃべりもしないで黙々とケーキを食べるのね」

「?」

「普通は、1人じゃなければ、なにかお話ししながら食べない?」

「そうか…。

 いつも一人だし、ケーキなんてあまり食べないしな」

「暗っ!」

「放っておけ。

 薫ちゃんは、学校帰りに友達と食べたりするんだろ?」

「うちの学校は校則が厳しいから、下校時にそういうことはできないの。

 休みの日か、あとは仕事の後にマネージャーさんと食べるの」

「仕事?

 マネージャー?」

「うん。

 私、こう見えてもモデルなのよ。

 まあ、中高生向けのファッション雑誌だから裕樹は知らないでしょ。

 それに、メークして着飾るから言われないとわからないかもね」

「へえ、そうなんだ」

「うん。小学生の低学年からやっているから、結構長いかな。

 本当はドラマのチョイ役の仕事もあるのだけど、校則が厳しいから、仕事は限られるけどね。」

(確かに、この可愛さ、このスタイルならモデルだということも頷けるな)

そう思うと「なぜ、体を」という疑問がふつふつと沸いて来る。


「薫ちゃんのことだから、人気あるんじゃない?」

「ううん。

 もっと綺麗な子や、個性的な子が多いわ。

 そういう子たちは、もう、雑誌だけじゃなくて、テレビにも出ているの。

 まあ、私はテレビに出たら、学校から何を言われるかわかったものじゃないから、逆にいいけれどね」

「へえ。

 じゃあ、なんで、こんなことやっているの?」

裕樹は自然と疑問に思ったことを口にする。

「お金で体を売ること?」

「ああ」

薫は他人事のように話し始める。

「別に、お金が欲しい訳じゃないわ。

 私、病気なの?」

「び、病気?」

裕樹は病気という言葉に驚く。

「大丈夫よ。

 病気と言っても心の病よ」

「…」

「性嗜好障害。

 セックス依存症って言えばわかりやすいかしら。

 とにかくセックスをしないと落ち着かないの。」

「セックス依存症?

 いつから?」

「うーん。

 いつからかはよくわからないけれど、中2くらいから。」

薫自身、なぜこんな話をするのか、人に話すのは初めてなことだが、なぜか落ち着いて話をしている自分が可笑しく思えた。


「なんで?」

「心当たりはあるけど、今は言いたくない。

 毎日のようにセックスのことを考え、実際にしないと我慢できなくなって、セックスしてもまた数日も経つとしたくて仕方なくなるの。

 変でしょ?」

「両親には?

 お医者さんには?

「両親になんて言えるわけないでしょ?

 中学3年生の娘がセックスに溺れているなんて。

 それに、両親にも言えないのに、どうやってお医者さんに行けるの?

 病気のことは、ネットで調べただけ。

 でも、症状は、一致しているから間違いはないわ」

驚くほど無表情で淡々と自分のことを話す薫。

「毎週末、時には週半ばでも正体がばれないように、年配のおじさまを探して、欲求を満たすだけ。

 特に好きとか恋愛感情はないわ。

 だから、逆にお金をもらうの。

 お金を要求すれば、相手も『ああ、こういう子なんだ』と安心してくるでしょ?

 だって、無料でなんて言ったら、何があるんだろうって疑うでしょ。

 それと、無料と聞いて喜んでくる男の方が怖いわ。」

「…」

裕樹は薫に掛ける言葉が見つからなかった。


「だから、羽振りがよさそうで、まじめっぽい年配の人を探すの。

 そういう人って社会的立場があるから、あとで何か言ってくることはないわ。」

「怖くないか?

 いくら年配の人でも、会ったことも話したことのないだろうに」

「ええ。

 だから、もう終わり」

「え?」

いきなりほほ笑む薫に裕樹は何を言い出すのか不思議だった。

「本当に、怖かったのよ。

 それでも、それ以上に性欲が勝っていたの。

 でもね、もう、捜さないで処理できる男性を見つけたの」

「まさか」

裕樹は、思わず自分を指さす。

「そう。

 裕樹のこと。

 裕樹は、真面目そうだし、優しいでしょ。」

「ちょ、ちょっと、待て。

 そんな…

 毎週なんか来られたら、お金払えないよ」

裕樹は1回5千円で月に2~3万円の出費がかさむことの方を心配していた。


「手持ちがなければ、ツケでお給料日に精算でもいいわ。

 5千円は口止め料。

 だって、5千円払って私とセックスしたんだから、すでに売春行為。

 訴えれば、児童福祉法で逮捕されるわよ。

 だから、口止め料」

「た、逮捕…」

まさに裕樹にとっては、青天の霹靂(へきれき)のようだった。


「ねえ、私、良かったでしょ?

 まだまだ、サービスしてあげるから。

 …

 裕樹以外の男を探すの、もう嫌なの。

 怖いし、何をされるかわからないから」

急に泣き出しそうな声を出す薫に、裕樹は心を揺さぶられる。

(確かに、知らない男に声を掛けてセックスする危ないよ。

 こんなに可愛い子なのに。

 しばらく相手をしてあげるか。

 二度もセックスし、この前はお金を払っているわけだから一蓮托生か。

 でも、1回5千円は痛いな。

 バイト、増やすかな)

「ねえ、どうなの?」

心配そうな声で尋ねる。

「あ?

 ああ。

 仕方ないな。

 わかったよ」

「やったぁ!!

 あ、でも、だからと言ってバイト増やしたりしないでね。

 会う時間が減ると逆効果だから。

 いざとなれば、不足分は出世払いでもいいからね」

「へ?

 出世払い?」

あっけらかんと言う薫に裕樹は呆れた顔をする。


「ねえ。

 私が来るときメールするから、裕樹のメールアドレス…

 LINEしましょう。」

「僕は、LINEなんかやっていないよ」

「教えてあげる。

 まず、スマートフォンを出して」

「はいはい」

裕樹がスマートフォンを出し、薫の指示でLINEアプリをインストールし、お互いに「友だち」登録をする。

「これで、OKね。

 前の日とかに連絡するからね」

「あ、ああ」

「あと、このLINEのアドレス、他に人に教えちゃ嫌よ」

「わかった」

薫は、よほど嬉しかったのか鼻歌交じりで裕樹の家を後にする。

外はすでに真っ暗で、駅まで裕樹に送ってもらう。

周りに人がいないときは、こっそりと裕樹の手を握り、誰かが通ると、慌てて離す。

その仕草が、裕樹も楽しかった。


駅で薫を見送った後、裕樹はコンビニでのり弁と缶チューハイを買う。

アルコールはあまり口にしないのだが、今日は何だか飲みたい気がした。

家に帰り、シャワーを浴びなおし、寝間着に着替えると、買ってきた缶チューハイを飲みながらのり弁を食べ始める。

いつも一人で食事をするので慣れたはずなのだが、なぜか今日は寂しく思え、薫に一人で黙々と食べることを「暗い」と言われたことを思い出し、箸を止める。

(確かに、薫と一緒に食べたほうが楽しいか…)

裕樹はのり弁の蓋をして、缶チューハイを飲む。

そして、やおら、スマートフォンを取り出し、LINEを見るが、薫からは何も入っていなかった。

裕樹は小さくため息をつくと、スマートフォンをテーブルに置き、缶酎ハイの続きを飲む。

(まあ、そうだよな。

 恋人でも何でもないんだから。LINEが入ってくるわけはないってか。

 それよりも、モデルさんか。

 確かに、絵に描いた美少女だし、スカウトされてもおかしくないよな。

 でも、性嗜好障害、セックス依存症かぁ)

裕樹はパソコンで「セックス依存症」を検索してみる。


(ふーん。

 いろいろあるんだな。

 でも、これかな。

 薬物依存や性虐待により心に傷を受け、不特定多数の異性と関係を持つことで精神的な安定をもたらす…か。

 薫は、何があったんだろう?

 薬物依存じゃなさそうだし、性的虐待かな。

 …

 理由がどうであれ、僕で心の平安が取り戻されるのであれば、いいか。

 あんな美少女を抱けるなんて、考えもしなかったしな。

 いかん、いかん。

 発想が良くない。

 …

 なにか、彼女の手助けはできるのだろうか…)

アルコールが回り始め、薫の手助けになりたいのと、自分の欲望が絡み合い、様々な思いが頭の中を巡らせていた。

そして、寝るまで、何度もLINEをチェックし、その都度、薫から何も入ってないのを見て落胆する、その繰り返しだった。


LINEや通信アプリを入れると、教えていなくても好きな子から連絡が来ないかドキドキしたことがありました。

特に、連絡先を教えた後は、もう大変。

それから、毎日、毎晩、連絡が来ていないか見るようになって、考えれば、それも一種の依存症の始まりなのでしょうね。

盗撮、薬など薫にとって外の世界は気の抜けない世界で、初めて裕樹の傍に気のおける場所を見つけます。

依存症のことを淡々と裕樹に話して行きますが、やっと見つけた安息の場所、「裕樹じゃないと…」と思わず感情が波打ちます。

裕樹は薫の話を聞いても動じず、今の薫しか見えていません。

薫の色香に狂っているのでしょうか。

狂ったなら、そのまま狂い続けても、夢なら醒めないでというところでしょうか。

次回は依存症になったきっかけを裕樹に話し始めます


と、次回は「Aの巻(その三)」でした。


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