プロローグ
これは作者がスマホで暇になった際に投稿する作品です
pcでは書かないです
何時もの用に生活していたが、朝になり起きたら、よく分からない白い空間?に居た
「目が覚めましたか」
「ここは?」
「気にしないで下さい」
「うーん、それじゃあここは?」
「ここは次元の間。貴方は歪みにより、ここに来てしまったのです」
「そっか、帰るには?」
「帰れません」
「何故?」
「いまの貴方は精神だけです。つまり元の世界では…」
「なる程ね」
「そう言う訳で、貴方は別世界に、行って貰います」
「それで?」
「その世界は、文化レベルが前の世界より、低いです」
「革命でも起こせと?」
「いえ、ご自由にどうぞ」
「そうですか」
「まあその世界は、カードを具現化して戦いますがね」
「俺も出せるの?」
「そうですね」
「出し方は?」
「ただ単に、自分からカードを、取るだけですよ」
「いや、分からん」
「うーん、自分の中にあるカードを出現させるだけですよ」
「そっちのが分かる」
「そうですか。ちなみに普通の人はカードは1枚ですので」
「なる程たまに、例外が居ると」
「そうですね」
(貴方の事何ですがね。鏡を向けて貴方ですよって言いたいです〜)
「そうそう、最低限の知識は、あっちに行けば分かりますので、それでは〜」
そうして意識が堕ちた