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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

短編集

殺したい。

作者: 松川φ(゜゜)ノ゜

いつの日からまた思うようになったのだろう。

こんな感情、あの人といたときには完全に消えていたはずなのに。

殺したい。

その人は信念のある人だった。その人は狂っていると嘲笑われていた僕を普通だと言ってくれた。その人は、皆にそうであった。

僕だけのものにしたかった。

僕だけ、僕だけを見てくれればよかった。

でも、死んだあとのその人はなにも話さない。絶対に喋らない。

最悪な人殺しをしてしまった。

やってから後悔してももう遅い。

でも、あの人、最後まで笑ってたっけな。

あはは。

短編ですが、もうひとつ同じ題名で書きたいと思います。

恐れ多いのですが、感想など待っています。

ダメなところの指摘や、小説の書き方の指摘など、なんでも構いません。

それでは、この物語をいつかまた読んでいただく日まで

たまたま読んでくださった人は有難うございます。

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― 新着の感想 ―
[一言] いつも作者様の筆運びに驚嘆しております! 「死」と「狂気」と「無感情」をこよなく愛するクグツとしては、もう少し長い葛藤も読んでみたいです。もしよろしければ御一考ください。
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