闇落ちしそうな私へ
こんにちは。
今年12月でなろう10年目のありま氷炎です。
10年目、10年目なんですよ?
でも、書いても書いても、ランキング上位にはのらないし、コンテストはまあ落ちてばっかりです。
えっと書籍化は目指してないですよ。
ただほら、1次でも受かったら認められているみたいでいい気持ちでしょう?だから応募しているわけです。
10年近く書いているので波はあって、「好きなように書いているから評価は気にしないぜ」みたいな時期と、「うわー評価されない、なんていう駄作メーカーなんだ」と凹む時期があるわけです。
ちなみに後者の時期は結構短いので、筆を折ることはなかったですけど。
今、その後者の時期がやってきていて、闇落ちしそうなのです。
私の闇落ちステップは下記。
1)自作はだめだと落ち込みまくる
2)いや、自作はそんなに悪くないぞ。読まれないのが悪いと逆切れ
3)なんで他の人はあんな作品なのに読まれてるんだとやっかみ、絡む。
4)妬みの攻撃を始める
ちなみに、闇落ちは3までいったことあります。
その時に物書き仲間を失いました。
自業自得です。
いま1)段階を越え、2)に行こうとしているので、どうにか食い止めようと思っております。
そのためにエッセイです!!
この闇落ちは承認欲求と嫉妬心から起きています。
でも嫉妬心っていうのは、本当に厄介で消えることはないですよね。
一番いい闇落ちの回避方法は、ずばり、SNS及び投稿サイトからしばらく距離を置くです。
だけど、寂しがりやで、暇人の私はそれができない。
でも闇落ちはしたくない。
そういう時はどうしたらいいんでしょうね。
今のところ方法としては、別のことに目を向ける。
SNSや投稿サイトからは離れられないけど、何か別の関心事に目を向けるですね。
今イラスト練習をしているので、方法としてはイラスト練習……けれどもこれも創作。
はまりすぎると闇落ちの危険があるわけです。
結局解決方法はないんじゃ~~。
八方塞がりのエッセイになってしまいました。
とりあえず、闇落ちしても人様の足を引っ張らないようにしなければと自戒の意味を込めて、エッセイを締めます。
解決方法とかまったくないのですけど、闇落ちしそうな方々、一緒に気をつけましょうね。
最終手段は、距離を置くです。
私の姿を見かけないと思ったら、その方法を取っていると思ってください。
なろうで楽しく生きて行こう。
執筆を楽しみましょう~。
ありま氷炎 拝