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ふわふわ~♪ふわふわ~♪


あ~ん♪この天国から離れたくな~い♪


グリフォンは気位が高いって聞いたけど、ぜんぜんそんな事ないじゃ~ん♪


めっちゃ人懐っこい。


でも、せっかく花畑に連れてきて貰ったし此処でずっともふもふしている訳にはいかないか~。


それに、グリフォンはたぶん城に帰っても会えるよね?



「まおうしゃま~。グリフォンしゃんってお城でもあえりゅ?(魔王様。グリフォンさんってお城でも会える?)」


「あ、ああ。ソコにいるグリフォンは城で育てているからその気になれば何時でも会えるぞ。なんだ、他のグリフォンにも会いたいのか?」



「ちあうの、ここでおわかりぇしちゃらあえなくなっちゃうかとおもっちゃの。(違うの、ここでお別れしたら会えなくなっちゃうと思ったの。)」


「そうか、なら城に帰ってもいつでも会えるように手配しておこう。だから、ここでお別れしても大丈夫だ。」



「ふぉ~~♪やっちゃ~~~~~!!グリフォンしゃん♪グリフォンしゃん♪いちゅでもあえりゅようにしちぇくりぇりゅって!じゃから、しゃみしくにゃいにょよ!(ふぉ~~♪ヤッタ~~~~~!!グリフォンさん♪グリフォンさん♪何時でも会える様にしてくれるって!だから、寂しくないよ!)」



ヤッタね♪これで何時でもふわふわグリフォンと戯れるぜ!


とりあえず、心配ごとが無くなったので少し寂しいがグリフォン達とお別れして花畑を満喫しようかな♪








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