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転校先で甲子園を目指すことになったが、俺以外全員女子!?

「グラウンドに立てるのは男子のみ」というルールが撤廃され、性別を問わず甲子園を目指せるようになった。これまで自分が女子だからという理由で夢を諦めていた女子にとって、憧れの甲子園への道が開かれたのだ。

野球の名門校、館川大付属翔洋高校の2年生エース、東海林翔(とうかいりん しょう)は、春のセンバツ甲子園大会での出来事をきっかけに、野球を辞める決意をする。

もう二度と野球をやらない、という決意のもと、野球推薦で入った高校から、地元の公立共学校へと転校することにした翔。その学校には野球部はなく、二度野球には関わらない、平穏な学園生活を送る…はずだった。

とある生徒との出会いがきっかけで、また甲子園を目指すことになった翔。ところが…その学校には野球部はなく、顧問もいなく、そして、自分以外のチームメイトが全員女子、というあまりにもこれまでと違う状況だった。転校してきた学校は、3年前まで女子校、元「京浜八景第一女子高等学校」
であった。
プロローグ「二度目のプレイボール」
1.元エースの帰宅部員
「あの…」
2019/05/31 08:44
「約束する。」
2019/06/03 18:14
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