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最終日

七日目(最終日)


 私は夜会の最終日である七日目に王城にやってきた。


去年、早く帰りたい。やっと終わると考えた最終日に比べれば、いや比べなくて


も、今年はとても楽しかったと言えるだろう。


全てはルーク様のおかげなのかな。


私は城門をくぐり、会場に行く。


会場は貴族らしく、静かながらも盛大だった。


入るといきなりルーク様に声をかけられる。そしてたった七日なのにそれを当然と


思っている自分に気付く。


前と同じように他愛のない政治や経済の話をする。


年頃の男女の会話ではないと思うけど、私もルーク様も楽しめているので問題はな


いと思う。


ふと、会場の雰囲気が変わったのに気付く。


でも何が変わったのかは私にはよくわからなかった。


そうしたらルーク様がいきなり頬をつまんでくる。


笑いながら、難しい顔をしているぞ、って


抗議をするとルーク様はもっと笑った。つられて私も笑ってしまった。


ルーク様に会場の雰囲気が変わった理由を私は尋ねてみた。


ルーク様は曲が変わったんだ、って教えてくれた。


ルーク様が唐突に真剣な顔になって、私の方を向いた。私も頬をつまみ返そうかと


思ったけど、あまりに真剣な顔なので、何か大切なことなのだろうと私は身構え


た。






「俺と一曲どうですか?」





前と全く同じ質問をされる。





前はつい断ってしまったけど、




今回の答えはもちろん――――――――。



途中から暴走してしまいました。必要以上に急ぎ足になった気がします


 ところで私はハッピーエンドを書くのがあまり好きじゃないんですよね。というより、だいたいの路線を引いてそこからはご想像にっていうのが好きです。

 今回のだってもしかしたらメリル様が逃げ出す可能性や断る可能性も…………。

まあないでしょうけど。



ちなみにメリル様の父親のユーク様はたいそう親バカなので、もし初めの出会いの時にメリル様が処刑なんてことになったら、暗殺集団でもなんでも雇って王家がつぶされることになっていたので、ルーク様マジ、ナイスです。

 人知れず暗殺の危機から王家の人々を救いました。


 流石主人公補正ですね。


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