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Dragon Sword Saga8『古代の魔法』  作者: かがみ透
第 Ⅵ 話 領域の番人
18/19

神々の領域

 竜巻のような暴風の中であったが、ヴァルドリューズは、無事であった。

 古代魔法であったがために、吟遊詩人のブレスレットが役に立っていると言えた。


 ヴァルドリューズは、ダグトの姿を、懸命に探した。

 地上から巻き上げられたものの他に、空間のうねりの中へでも入ってしまったと思えるように、風の中は、いろいろな景色が、目まぐるしく変わっていった。


 ヴァルドリューズは、片方の目だけを薄く開き、ダグトを追った。


 黒マントが竜巻の中を、円を描くように進んでいく。

 自由に動くことはままならなくとも、追いかける。


 暴風の抵抗を受け、緩慢な動きにしかならなかったが、なんとか風の流れに乗ったヴァルドリューズは、やっとのことで、マントの裾を掴んだ。


「ダグト! 」


 ヴァルドリューズが、マントに包まったダグトを引き寄せる。

 ダグトの意識は、朦朧(もうろう)としていた。


 先の方に、違ったうねりが見える。

 そこは、明らかに、これまでいた世界とは、別の次元であると感じられた。


 どこかもわからない時空の(ひず)みに迷い込んでしまえば、上級の魔道士ですら、生還出来る保証はない。


 ヴァルドリューズは、ダグトの肩をしっかり抱えると、竜巻からの脱出を試みた。


 その直前であった。


 何かが聞こえた。


 どこか遠くから響く音に、気が付いたヴァルドリューズは、その場に留まり、耳を澄ませた。


『……人間よ。……我らの眠りを、なぜそうも妨げる……』


 低く、重々しい響きの声は、そのように、ヴァルドリューズには聞き取れた。


 彼は、次の言葉を待つ。

 吹き荒れる風の音だけが続くと、再び、同じ声が聞こえた。


『……我らの長き眠り。……未だ目覚める時ではない。……たかが人間如き……我らの力……操れるものか……! 愚かな……! 』


 断片的に、声は語っていた。


 語っているのは、ひとりだけでなく、数人が、代わる代わる言葉をつないでいるようであり、風の中のあちこちから、聞こえてきていた。


 ヴァルドリューズは、正面を見据えた。


「あなたたちは、どなたか? 『眠りを妨げた』とは、どのようなことか? 」


 静かに、ヴァルドリューズが尋ねた。


『……おお、貴様は、ただの人間では、なかったか』


 声が、ヴァルドリューズに反応した。


「いや、私は、普通の人間だ」


『それならば、なぜ、神の護符(アミュレット)を持っている? 』


「神のアミュレット……」


 ヴァルドリューズは、ブレスレットをしている方の腕を掲げた。


「これのことか? 」


『おお……! い、いや、少し違うか? ……とにかく、神の血を引くお方のものには、相違ない』


『それだけではない。この男の発する魔力も、普通の人間とは、微妙に異なるようだ。自然界の力に似ている……』


『お前の魔力は、どこかが違う。……なぜだ? 』


 ヴァルドリューズの瞳が、僅かに動揺を現す。


「私は、ただの人間の魔道士だ。代々人間たちの間に伝わる方法で、魔道を習得してきただけだ。自然界の力など、知らぬ」


『だが、お前の発しているものは、自然界のものに類似しているのだ。単なる偶然であるかも知れぬが』


『そちらの人間とは、明らかに違う性質のものだ』


 それは、まったく身に覚えのないこと、というわけでもなかった。

 ヴァルドリューズは、幼い頃から、動物たちが寄ってきていたのは、もしかすると、自分の発する魔力が、自然界のものに近かったせいだろうか、と考えた。


「私の魔力が、あなたがたの言うように、自然界の力に近いものであるとすれば、あなたがたは、私を、どうするおつもりだ? 」


 ヴァルドリューズが、油断のない目で、正面を見つめる。

 風の波は、微かに、揺れた。


『眠りをいたずらに妨げた人間を、罰しようと、こうして出向いた我らであるが、同時に、自然界の力を帯びた者にも出会った。お前は、約束できるか? おのれの欲望に左右されずに、我らの力を守っていける、と』


 ヴァルドリューズは、声に問い返した。


「それは、どのようなことなのか? 」


『古代魔法は、使ってはならぬもの。これは、古代の神々の領域を守るためのもの』


『古代の忌まわしき、限りなく魔物に近い神々』


『世を滅ぼし兼ねなかったため、封印された』


『現代の神々に排除された神々ーー彼らを、再び、世界に呼び起こしてはならぬ』


『間違ってこの魔法を使えば、神々の怒りに触れ、厳正な処罰が待っている。その前に、我らの裁きを受けることとなろう……! 』


「古代の神々の領域を守ることが、現代の神々の領域を守ることーー即ち、現世界を守ることでもある……ということか」


 応えながら、ヴァルドリューズの瞳は、細められた。


「……古代の神々を守るものーーあいつら、俺の命令と関係なく、お前を……そうだったのか」


 ダグトが、呟いた。

 ヴァルドリューズは、ちらっと、脇に抱えた彼を見下ろした。


 ダグトの呼び出した、あの白いゴーレムも、ホワイト・シャドウも、古代の神々の領域を守る番人であった。

 その領域を(おか)そうとするものを、容赦なく追い出すため、ダグトの命令とは関係なく、ヴァルドリューズに向かって行ったのだろう、とダグト自身も、ヴァルドリューズも、理解したのだった。


『さて、人間よ』


 それまでとは調子の違う、その厳かな呼びかけに、ヴァルドリューズが、顔を上げた。


『自然界の力を秘めたお前になら、この使命を授けても良い。古代魔法を知り、その秘密を守っていかれるものなら、人間界の世界各国に散らばる古代の石板を、探し出せ。自然界のものと親しいお前であれば、彼らの支持とともに、探すことは出来よう』


『欲望に目が眩んだ者どもに渡る前に、それらを守るのだ。誤って使われれば、その人間が死に至るだけでなく、被害は、その周辺にまで及ぶであろう』


『石板をすべて解読すれば、古代魔法を詳しく知ることが出来る』


『我らは、あくまでも裁く者。神々が怒れば、それを(しず)めることは出来ぬ』


『お前の生きる世界に、不幸を招きたくなくば、古代の魔法を守っていくがよい』


 声が、それ以上聞こえなくなると、風が、強まった。

 ヴァルドリューズが、マントで風をよける。

 だが、風は、一層強まると、ダグトとヴァルドリューズを竜巻の外へと、追いやったのだった。




 そこは、もとどおり、ダグトの館の辺りであった。

 屋敷は廃墟となり、暗く、モンスターの潜む、不気味な森が背後にあるのみだ。


 ヴァルドリューズは、ゆっくり起き上がると、ダグトの姿を探した。


 彼は、家の壁が崩れているすぐ側に、俯せになっていた。


 ヴァルドリューズは、ダグトを仰向けに返し、抱きかかえた。

 ダグトの顔は、憔悴(しょうすい)しきっていた。


「……ダグト……」


 静かに、ヴァルドリューズが声をかけると、ダグトが、うっすらと瞼を開けた。


「……ヴァルドリューズか……。お前は、無事らしいな。どうやら、あいつら、俺のことを裁くのは、忘れてなかったようだぜ……」


 ダグトは、にやっと笑ってみせると、苦しそうに、激しく咳き込んだ。

 妙に軽い身体であった。

 服から覗いている手が皺深い。顔色も悪く、頬がこけてしまっていた。


 はっとして、ヴァルドリューズが、ダグトのマントを広げ、全身を見渡した。

 ダグトの身体は、異常な速さで、老化していたのだった。


「ダグト……!? 」


 それが、人間の使う魔法とは違う原理のものであるとわかると、ヴァルドリューズには、手の施しようがない。


「……どうやら、俺は、これで、終わりらしい。しかも、自分で撒いた種によって、な……」


 ダグトが苦笑した。

 ヴァルドリューズの瞳が歪む。


 黒かった髪が、白髪化していく。ダグトの顔の皺が増え、眼球が落窪(おちくぼ)んでいく。


 それを、見つめるヴァルドリューズの瞳は、ますます遣る瀬なく揺れる。

 ダグトを抱くヴァルドリューズの腕に、力がこもった。


 クックッと、苦しそうに笑ってから、ダグトが口を開いた。


「……俺は、間違っていた。今では、ラン・ファの言うことがわかる。彼女の言う通り、お前にこだわらずに、俺のままで、俺の出来ることをすれば、よかったのかも知れない」


 荒く息をしてから、続ける。


「古代の奴らは、俺ではなく、お前を選んだ。お前には、他の人間にはない波動があると……他の人間には、任せられない使命を授けると、そう言っていた。やはり、お前は、俺たち凡人とは、違う人間なのだ。それは、どうあがいても、(くつがえ)せるものではなかったのだ……! 」


 ごほっ、ごほっと、ダグトが咳き込む。


「もういい、ダグト、喋るな」


 悲痛な表情のヴァルドリューズが、ダグトを強く抱える。


「……お前は、俺が憎くないのか? 宮廷魔道士たちに攻撃され、辛い目に合っていた時よりも、今の方が、よほど辛そうに見えるぜ。……貴様を超えてやり、貴様の苦しむ顔を見たかったが、……まさか、今のお前のその顔が、最も苦し気だとは……こんなことで、お前の苦しむ顔を見ることになろうとは、皮肉なものだ。……お前は、ことあるごとに、お前につっかかっていった俺を、……お前の大事な奴らを傷付けた俺を、憎んではいないのか? 」


 ダグトのその問いには、ヴァルドリューズ自身も、自分が不思議でならなかった。


 確かに、ダグトは、幼い頃から、自分にずっとつきまとい、うっとおしい存在であった。

 大事に思うミュミュやラン・ファ、マリスにも、ひどい仕打ちをした。その時は、さすがに、彼を憎いと思った。


 そうであったにもかかわらず、今は、ダグトを助けたいとすら思っている。

 なぜかは、彼自身にも、わからなかった。

 ただ、理不尽だという思いだけが、募っているのである。


 ダグトの身体は、もはや、骨と皮ばかりであった。

 生きながらにして、ミイラとなりつつある。


 ぜえぜえ息を乱しながら、皺だらけの手で、ダグトが、自分の首元を探る。

 その手は、青い石のネックレスを掴んだ。


「……これを、ラン・ファに……。ラン・ファには否定されたが、……俺は、まぎれもなく、彼女を愛していたのだ」


 ヴァルドリューズは頷いた。


「わかっている」


 ぶるぶる震えながら、ネックレスを持ち上げるダグトの手を、ヴァルドリューズは、しっかりと握った。


「……俺が死んでも、覚えていてくれるのは、お前とラン・ファだけ……だろう……」


 ダグトの腕が、だらんと落ちた。


 彼の生涯は、閉じられたのだった。


 彼の身体は、茶色く、腐り始めていた。

 だが、ヴァルドリューズは、彼から離れようとはしなかった。


「……遅かったか」


 後ろから聞こえてきた声に、ヴァルドリューズが振り向く。


 魔道士の塔上層部の、ベーシル・ヘイドであった。


 銀髪の威厳ある初老の男は、ヴァルドリューズと並び、ダグトの変わり果てた姿を、見下ろしていた。


 その手には、四枚の石の板が、抱えられていた。


「ダグトが、時間を過ぎても出勤しないので、お前と接触したと思い、他の者には気付かれないよう、様子を見に来たのだが……まさか、こんなことになっていようとは……」


 ヴァルドリューズは、そうっと、ダグトの遺体を、地面に横たえたが、立ち上がろうとはせず、俯いたままであった。


「ヘイド殿、魔道士の塔は、古代魔法のことを、どこまで掴んでいるのですか? 」


 平淡な、いつもの口調のヴァルドリューズが、顔も上げずに、元上司に尋ねた。


「世界中の至るところに、古代魔法のことが記された石板が存在しているらしいことは、わかっていたが、そのうち、この四つしか、まだ見つけられていない。ダグトは、翻訳済みのこの四片を、盗み出したのだ」


 それらの石板には、古代の神々を守る番人の召喚法が、彫られていた。


 ヴァルドリューズが顔を上げた。


「ヘイド殿、古代魔法は、人間が使ってはならないものです。使ってしまえば、神々の怒りに触れるのです」


 深刻な様子で、彼の話は続けられた。


「今後、石板が発見されても、魔道士の塔では、その情報を、一切漏らさないと、約束して頂けますか? これ以上、彼のような被害を出さないためにも」


 強い意志を感じさせる瞳であった。

 ベーシル・ヘイドは、真剣な面持ちで頷いた。


「古代魔法のことは、正直に言って、魔道士の塔の手に負えるものではないと、私もうすうす感じていた。このことは、お前に任せた方が良さそうだ。我々の見つけた石板は、必要な時に、お前に託そう。今回のように、例え内部の者にすら、洩れることのないよう、今後は気を付けよう」


 ヘイドは、手にしていた石板を、ヴァルドリューズに渡した。


 それから、彼は、重々しい口調から、いつもの、ヴァルドリューズに対する穏やかな口調に戻った。


「それにしても、ヴァルドリューズ、お前にとって、ダグトとは、許し難い人物ではなかったか? 」


 その質問には、ヴァルドリューズの瞳が、揺れた。


「……わからないのです。確かに、彼は、長年、私につきまとい、私の大事な者たちにも、ひどい仕打ちをしていた。それを知った時は、本当に彼のことを憎んだつもりでいたのですが……古代魔法を使った彼が裁きを受け、このように死んでいくのを見て、なんとかして助けられないものかと、考えていました。彼を憎く思ったはずなのに、……なぜ……」


 このような死に方をしなければならなかったことに、憤りすら覚える。

 そういった様子であった。


 俯いた彼に、ヘイドが答えた。


「それは、『情』だ。戦いながら、ダグトのことがわかってくるうちに、幼い頃から知っていたこともあり、お前の中では、情が生まれていたのだろう。以前のお前であれば、そのようなことはなかったかも知れぬがな」


「情……」


 ヴァルドリューズは、思い起こしていた。

 ダグトのことは嫌いな人間であったが、彼の自分に対する思いを知り、ラン・ファへの思いを知り、自分よりも、ずっと人間らしい彼を、認める気になったのは確かだ。


「友にまではなれなかったとは思うが、……もし、私が、もう少し、人間というものに興味を持っていれば、……彼のことを、もっと早く、……救うことが出来たかも知れない。例え、戦うしか道はなかったのだとしても……」


 無念そうに呟く彼を、ヘイドは、穏やかに見つめた。


「ダグトのことは残念であったが、それに気付いたのは、まだ遅くはない。後悔のないよう生きるのだ、ヴァルドリューズよ」


 ヴァルドリューズは俯いたまま、頷いた。




 エピローグ


「約束通り、彼女たちは、きみの仲間のところへ、送り届けたよ」


 ヴァルドリューズの前には、あの、男にしては艶かしい吟遊詩人が現れ、にっこりと笑って、そう言った。


 それを、じっと見てから、ヴァルドリューズは言った。


「お前は、古代の神々とは少々違うようだな。だが、神の血を引く者ではあるらしい。おまけに、未来も見えているようだ。ダグトが被害をもたらすとわかっていて、私をあの異次元の森で足止めさせたのだろう? 」


 ひゅうっと、吟遊詩人は口笛を吹いてみせた。


「へー、鋭いねぇ。僕が『神の血を引く者』だからこそ、白いゴーレムたち『領域の番人たち』は、僕に手出しは出来なかったんだ。あの程度の奴らだったから、僕の髪のブレスレットだけでも効果はあったけど、もっと強力な奴らだったら、これだけでは、効き目はなかったかもね。もっとも、僕本人には、あいつら、手出しは出来ないんだけど」


 ヴァルドリューズの瞳が、細められる。


「お前は、何者だ」


 詩人は、にっこり笑った。


「僕は、ケインを導き、護る役を仰せつかっているんだ。そのために必要なことなら、なんだってするよ。本来、きみとは何の関係もないから、きみの戦いに協力するつもりはなかったんだけど、きみにしか、ケインに必要な、あの妖精を助けられなかったから、ちょっとだけ協力したんだ」


 詩人は、自分の、ライト・ブラウンの巻き毛を、指に巻き付けながら、続けた。


「ケインの旅は、きみとあの王女さまに協力することらしいから、君たちのことも、まぎらわしく助けて見えることもあるかもね。……そう、それとね、僕には、ほんの少し先の未来なら、見当が付くんだよ。他の神々のように、ずっと先までを見通すことは出来ないけど」


 そう言って、吟遊詩人はウィンクした。


「他の神々……」


 ヴァルドリューズは、しばらく吟遊詩人を見つめてから、背を向けた。


「おや? もう行くのかい? 」


「そうだ」


「僕が送ってあげようか? どうせ、僕もケインのところに戻るんだし」


「結構だ。自分で行く」


 ヴァルドリューズは平淡な口振りで、きっぱりと断った。


「僕が一緒なら、そう無駄に魔力を使わずに済むのに」


 詩人は苦笑いをすると、さっと、ヴァルドリューズに、てのひらを向けた。


「妖精を救ってくれたきみに、せめて、体力回復、魔力復活はサービスしてあげよう」


 それが終わると、詩人は言った。


「ラン・ファさんとミュミュちゃんは、ヨルムの山のふもとタイスランの町、ハッカイさんて人の経営する居酒屋にいるよ。最も、きみなら、わざわざこんな説明をしなくても、あのベアトリクスのお嬢さんの発する、魔力の波動を見つけて、行かれるんだったね」


「……」


 無言でいたヴァルドリューズの姿が、ひゅんと消えた。


 ただひとり残された吟遊詩人は、彼の消えたところを眺め、肩を竦めた。


「やれやれ、何の挨拶もなしか。随分、無愛想な人だね」


 仕方のなさそうに笑う詩人の姿も、そこから、一瞬にして、消えたのだった。


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