プロローグその2【屋上よりもさらに上!】
怪物は…デスノートのパクリじゃないですから!!!
アニメのパクリじゃなくて、似てるだけでお願いします。
彩音は一体、華恋に何の目的で近寄ってきたんだ?
そんな違和感を胸の中に抱かせ、彩音を視察することにしたのだ。
「おい、頭大っジョーブか?こんな奴の何処がいいんだよ?って言うか…コイツ全然、口もきかねぇーじゃん。」
「あぁん?ウゼェー…黙れよ。女子の話にクビ突っ込むんじゃねぇーよ。行こ!邪魔者がはいっちゃったからな…」
優夜は彩音の行動にふざけた口調で問いかけた。
だが、彩音は急に優夜に対して挑発すると…華恋の腕をぎゅっと掴んで、教室から出て行くのであった。
華恋の問いかけに無視をした彩音は、突然華恋の両親のコトについて話を始めたのだ。
そう…華恋の両親、いや…華恋の家族は、華恋が学校から帰宅した時には、何者かに殺され、死んでいたのだ。
それも、意味不明な殺人だった。
華恋の家族はどうして殺されないといけなかったのであろうか…
其は華恋にとって、疑問でしかたがなかったのだ…
「な……なにが、い…いいたい?」
今まで冷静だった華恋の心が激しく動揺していて、声までもが震えてしまう。
「キャハハハ!!やっぱりアンタが七条家の継承者か…これは……メデタイコトダヨ…」
「うくっ!?」
彩音は急に笑い出すと、華恋には分からないことを話していた。
そして…彩音は人間の姿形がない、姿へと変貌したのだ。
華恋は彩音の怪物のような手に首を占められ、壁に叩き付けられた。やはり、彩音は華恋の味方ではなかった。
「あぁ…やっと終わる…後はオマエヲ殺すだけ…」
「うっ、まさかと思ったのだが…貴様が殺したのか?ウチのー」
「殺したサ…邪魔者だったからな?アイツ等は…其れよりもハヤク、ハヤグゴロジダイ…」
「グハッ!」
彩音は、煩悩への笑みと核心をしていた。そして、彩音は華恋の家族を殺したことを素直に認めた。
華恋はというと…反抗や抵抗もできずにただ、死を待つコトしかなかった。
「さぁー!死が刻々と迫っているよ…楽にしてあげるから…」
「うっ…もうー」
『ギャーハッハッハ!!!やっぱり、俺様が来ないとどうやら、無理みたいだなぁ~?華恋。』
突然、高々と笑う声が聞こえてきた。
天を舞う、大きくて黒い羽を瞬かせる怪物…コイツは華恋の味方か?それとも敵方なのか?
「キ…キサマか…ドウセ厄介者はすぐに消した方が良いのさぁ…七条家の継承者など…」
彩音は怪物と話していた。もしかして、新手の敵なのか?もう時期…死ぬ華恋に仲間が来たとしても、無意味なコト…
「チッ、悪いがそういう考えはとうに捨てたんでな…コンバートだか知らねぇーが…」
ザクッ!?
突然、怪物は彩音をデスサイズで斬り殺してしまったのだ。これでは…マフィアの殺し合いと同じではないか。
「キ、キキキサマァ~!!」
「悪いが今の俺様に対して、そういう言い方は…あまり良くない。」
彩音は最後の捨てゼリフを残すと、砂か灰か解らないモノとなり、消滅してしまった。
怪物は笑みを浮かべ、楽しそうに見える。コイツは一体、何者なんだ?
「さてさて、そこのお嬢さん…俺様と一緒に手を組まないか?」
これが華恋と怪物の出会いというモノであった。
彩音は怪物と話していた。もしかして、新手の敵なのか?もう時期…死ぬ華恋に仲間が来たとしても、無意味なコト…
「チッ、悪いがそういう考えはとうに捨てたんでな…コンバートだか知らねぇーが…」
ザクッ!?
突然、怪物は彩音をデスサイズで斬り殺してしまったのだ。これでは…マフィアの殺し合いと同じではないか。
「キ、キキキサマァ~!!」
「悪いが今の俺様に対して、そういう言い方は…あまり良くない。」
彩音は最後の捨てゼリフを残すと、砂か灰か解らないモノとなり、消滅してしまった。
怪物は笑みを浮かべ、楽しそうに見える。コイツは一体、何者なんだ?
「さてさて、そこのお嬢さん…俺様と一緒に手を組まないか?」
これが華恋と怪物の出会いというモノであった。
長くなるほど…変な話になりますが、どうか、応援を応援をお願いします